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(回答先: 延亨黙氏が死去 金総書記の側近、国葬に(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 23 日 12:25:26)
政府は24日、南北閣僚級会談の韓国側首席代表の鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官名義で、延亨黙(ヨン・ヒョンムク)国防委員会副委員長(朝鮮労働党政治局員候補)の死去に対し弔意を表す電話通知文を送った。
鄭長官は電通通知文で、「延副委員長の死去に哀悼の意を伝える」とし、「延副委員長は1990〜92年、南北閣僚級会談で北朝鮮側団長をつとめ、南北基本合意書と韓半島非核化共同宣言の発表に大いに寄与した」とした。
政府が北朝鮮要人の死去に公式に弔電を送ったのは今回が初めて。
2003年に北朝鮮の金容淳(キム・ヨンスン)アジア太平洋平和委員会委員長が死去した際は、当時の丁世鉉(チョン・セヒョン)統一部長官があるフォーラムで、「弔意を表す」と述べただけだった。
統一部は23日、広報管理官の哀悼表明以外、別途の措置はないとしていたが、1日で立場を変え、電話通知文を送った。
ヤン・チャンソク広報管理官は「8・15行事当時、北朝鮮の政府代表団が国立顕忠院を参拜するなど、変化した南北関係を反映し、南北が信頼を築いていく第2の6・15時代という点を勘案、このような決定を下した」と明らかにした。
朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/24/20051024000073.html