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韓国側の教団、平壌の鳳水教会年内完成進める-----(北朝鮮問題研究所)
3月23日、第65会期総会で就任した韓国内の大韓イエス教長老会の統合総会(イエ長統合)ナムソン教会全国連合会チェ・ホチョル新任会長は、平壌鳳水(ボンス)教会の竣工、外国人勤労者宣教、女伝道会との協力などを積極的に進めていくと明らかにした。
崔(チェ)会長は、「鳳水教会の建築は北朝鮮の教会との信頼の次元からも必ず実現しなければならない」「鳳水教会の新築工事は現在骨造工事を終えた状態で、年内に完成するように努力する」と語った。
彼は特に、「建築財政の透明化」を強調した。崔会長は「鳳水教会の礼拝堂・教育館・宣教館を建設するためには全部で40億ウォンを募金しなければならない」「財政の透明性を強化するために、今後は入金口座を一元化し、収入と支出内訳を詳しく公開する」と伝えた。
崔会長は鳳水教会の建築問題をはじめ、ナムソン教会の各種事業を月間・週間別に具体化する予定である。彼は「ナムソン教会は組織が大きく、事業が多様であるため、会員達が事業を一目で理解でき、関心を持つことができるようにするために必要な措置」と説明した。
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遂に宗教を否定していた筈の北朝鮮に堂々と「協会」が建設される模様です。
やはり「無宗教/無神論」の国家は宗教家にとって魅力的なのでしょうか。
それは未開拓の巨大(宗教)市場なのですから。
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