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“金王朝”の後継者は次男・正哲氏が最有力か=正哲氏の肖像バッジを目撃
【ライブドア・ニュース 04月05日】− AP通信によると、韓国・聯合通信は5日、韓国の諜報関係者の話として、北朝鮮当局者が同国の金正日総書記(64)の次男、金正哲氏(25)の肖像バッジを身につけているところが北京の北朝鮮料理店で目撃されたとして、同氏が金総書記の後継者の最有力になっている模様だと報じた。
同報道によると、北朝鮮ではピンバッジは故・金日成前総書記か正日氏、もしくは国旗のものが一般的で、個人崇拝国家の北朝鮮では、肖像化されることは大きな意味を持つが、この諜報関係者も、正日氏が正哲氏を後継者に望んでいるようだとしている。
正哲氏のプロフィールは公になっておらず、正日氏と故・高英姫夫人(2004年に病死)との間に生まれ、スイスに留学経験があり、NBA(全米プロバスケットボール)のファンだという程度しか知られていない。一時は正哲氏の異母兄である長男の正男氏が有力後継者と考えられていたが、2001年の偽造旅券による日本密入国事件で失脚したと見られる。【了】
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1826977/detail