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http://www.geocities.jp/yu77799/bunkajin.html
日本軍の南京占領に前後して、多くの文化人が、従軍の形で南京を訪れています。
石川達三氏の「生きている兵隊」が発禁となったことからもわかるように、当時の状況では、日本軍の「暗」の側面を発表するのは不可能でした。また戦後になっても、「南京事件」について語って「政治」に巻き込まれることを嫌ってか、これら文化人のうち多くは、ほとんど何もコメントを残してはいません。
その中でも、何人かは、「南京事件」への認識を示す記述、あるいはそれを伺わせる記述を残しています。このコンテンツでは、そのような記述をまとめてみました。
*大宅壮一氏以下については、関連部分全体の引用はあまりに長文となるため、ここでは骨子のみにとどめ、別ファイルで前後の文の紹介を行いました。
目次
1.石川達三
2.大宅壮一
3.西條八十
4.火野葦平