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(回答先: イラク陸自、来年前半の撤収検討…米英豪と協議へ(読売新聞) - 9月29日3時17分更新 投稿者 まさちゃん 日時 2005 年 9 月 29 日 10:06:30)
小泉首相は相変わらず、靖国参拝できないのだ。
東條さんは、「お前なんか来るな、敵に心から降伏した国賊め、ワシが戦犯を引き受けた事の意味が理解できん奴は来るな」と言ってるんじゃないのか。
尤も、小泉クンは内緒で参拝してるのかも知れないが。
内緒じゃ意味ないでしょ。
公的身分にせよ私的身分にせよ公に参拝できなければ意味は無い。
君は参拝したくても出来ないんだよ。
選挙で負けていれば参拝できたのに皮肉だよな。
今回の読売の記事は、
今日から、4ヵ国でロンドンでサマワ駐留について協議する事を、
直前に僅かながら報じたという事だ。
後で報じたのではやはり都合が悪いのだろう。
読売の記事は国民の目を誤魔化す為に言い訳を一杯している。
しかし、派遣の結論は「愚行であったに過ぎない」と言う事だ。
しかも平和憲法のお陰で隊員達は劣化ウランの被害だけで済んだと言う事だ。
(本当のところは、橋田さんと小川さんが殺害されて実態が報道されなくなったから判らないのではあるが)。
とにかく戦わずに済んだのである。
どうして、わざわざ4ヵ国で協議するのか?
多国籍軍の中で「撤退の方針」が既に確定しているからであろう。
東條内閣風に言えば「転進」なのである。
撤退の具体的スケジュールを協議しようという事なのだろう。
この事は、小泉政権にとって「最大の弱みの表れ」なのだ。
対米追随の失敗が明確である事の表れであるからだ。
だから、読売だけに直前に報道させたのだ。
郵政問題の様に国民をうまく騙しきる自信は無いようだ。
何しろ「親玉」が撤退しようとしているからだ。
小泉総理殿、いよいよ戦局の変化が急になりましたな。
この変化に俄仕立ての大船は翻弄されてゆくでしょうな。
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