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□非難を浴びる9-11の嘘 災難の中から、ついに浮かび上がった真実 [TUP速報]
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/597
悲劇の舞台だったニューヨークから、今真実が......
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あの日から、早くも4年が経ちました。
しかしその一方で、4年もの歳月を経て“やっと”こうした話が届いてき
たのです。それもお茶の間のTVが伝えてくれる訳ではなく、例によって
ネットで細々と広まっているだけです。
先日バスラで、暴力的手段によって“救出”された英兵二人の「秘密の任
務」とは一体なんだったのか? イラクの警察官に発砲したか、殺害した
罪で逮捕されていた二人です。けれど「アラブ人の扮装をして“海外から
やってきた武装勢力”こと“テロリスト”になりすましてイラク市民を殺
害したりしていたのではないか?」――などと問うメディアは、どこにも
ひとつもありませんでした。
ホワイト・ハウスで飲み放題食べ放題の扱いを受け、レポーターにまで
「黙っていた方が身のためだ」と言われながらも「WTCで亡くなった友人
たちのために、真実を伝えなければ」と告発を続けるロドリゲス。
正直、彼がよくぞ事故死などしないで(殺されずに)生きていてくれたも
のだと思います。でも、デイヴィッド・レイ・グリフィンが予測したとお
り、今後も、真実を告発する9・11の遺族は増えるかもしれません。表の
メディアには出てこないそうした声をちゃんと拾っていかないと、と思い
ます。
あと、もう一息......と思いたいのですが、真犯人たちはあまりに強大
で、広範囲にわたって守りを固めています。真実が広まるか否かは、私た
ち市民の手にかかっているのです。
千早/TUP翻訳メンバー
May Earth be Filled with Peace and Happiness!
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非難を浴びる9-11の嘘
災難の中から、ついに浮かび上がった真実
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グレッグ・ジマンスキー
アメリカン・フリー・プレス
2005年9月16日
テロの攻撃から4年目を記念するラリーのただ中、9‐11委員会の理事ティ
モシー・ロウマーは怯えたウサギのように走り去って、突きつけられた質
問に答えなかった。WTC(世界貿易センター)の守衛だったウィリアム・
ロドリゲスに“意見を異にする(ロドリゲスの)証言が、どうして最終的
な報告書には記載されなかったのか”と、詰問されていたのだ。
「9-11の真実は語られるだろう。ブッシュとチェイニーは反逆罪と殺人の
罪で起訴され、そしてただちに......殺戮と、違法なイラクでの戦争も
(止められる)!」
これらは、日曜(9月11日)に「ブッシュを弾劾しろ」とか「9-11は内部
の仕業だ」というプラカードを掲げた250人以上の“9-11の真実”を求め
る人々で埋まったニューヨークの街中で鳴り響いていた、強力で痛烈な言
葉だ。抗議のラリーはニューヨーク・タイムズのビルから始まり、国連前
で終わった。
「ニューヨーク911の真実」( http://www.ny911truth.org/ )という
ウェブサイトのメンバーが組織したこのラリーは、怒りをぶちまけ、9月
11日に本当は何が起こったのかをアメリカ市民から隠そうと、主流メディ
アと政府がずっとグルになっていたことを人々に知らせるために行われ
た。
大企業のエリートメディアは朝早くから、4年目を迎える悲劇の犠牲者た
ちを追悼するグラウンド・ゼロでの催しを取材するため大挙して押しかけ
ていたが、主要なメディアは――この4年間、政府職員たちの説明とは矛
盾する、抗しがたい話題の取材にはいつもそうだったように――予想され
たとおり、抗議ラリーには来なかった。
「メディアの隠蔽が、アメリカを9-11の真実から遠ざけた最大の責任を
負っている」という思いと、「政府職員が、グラウンド・ゼロで3,000人
もの自国民を殺戮した罪から免れているのも、メディアに大いなる責任が
ある」という思いを強調するために、ラリー参加者はフォックス、CNNと
NBCビルの前を通った。
ノース・タワー(北塔)の最後の生存者であるロドリゲスは、「上階に飛
行機が激突する前にタワーの半地下で爆発が起こった」と語ったのだ。彼
の話は政府、主流メディアと9-11調査委員会によって組織的に隠蔽されて
きた。
「彼等は、政府側の話を真っ向から否定する私の証言を無視するために、
権力を駆使してなんでもやりました」とロドリゲスは、群集が「真実を語
らせよ!」と叫ぶ中で述べた。
「私のほかに少なくとも27人、爆発を聞いたことを証言できる人間がいま
す。その誰もが9-11調査委員会から完璧に無視されてきたのです。それに
コップから最後の一滴がこぼれ落ち――非公開の委員会で去年私が証言し
たことが最終報告書に載せられなかったとき、真実を見出す希望がすべて
失われたことを悟りました」
しかし今回は、ロドリゲスは新たな場を押し開けた。4年たって初めて、
メジャーなニュースメディアが彼の話を伝えたのだ。
ロドリゲスの話は事前に録音され、一時間のスペシャル番組としてABCラ
ジオとその全国ネットで放送された。東海岸での放送には、「9-11調査委
員会の最終報告には、最低でも101の嘘がある」という痛烈なレポートを
書いたデイヴィッド・レイ・グリフィンがコメントを寄せた。政府の嘘
と、9-11に関する政府の隠蔽について2冊の著書があるグリフィンは、
“国民の本(national book)”賞を受賞した9-11委員会の報告書は“国
家の恥辱(national disgrace)”と宣告されるべきだったと述べた。
米空軍の退役中佐であるロバート・ボウマン博士は、「ブッシュ大統領、
ディック・チェイニー副大統領とその仲間たちを、反逆罪と殺人の嫌疑で
即刻解任せよ」と呼びかけた。ヴェトナムで100回以上戦闘任務で飛行
し、ジェラルド・フォードとジミー・カーター両大統領のもとで働いたボ
ウマンは、「私は、国内国外を問わず、ブッシュのような悪党大統領を含
む敵から祖国を守るという神聖な誓いを立てたのです」と述べた。
ボウマンは、ホワイト・ハウスにいる彼の言うところの“暴徒と詐欺師た
ち”の解任を呼びかけつつ、「9-11は嘘八百に基づいています。誤判断な
どではない、反逆罪です」と語った。
ボウマンは聴衆に「ラリーで歩いているときに、9-11で愛する家族を失っ
た遺族から頬にキスされました」と言った。彼はまた、9-11と違法なイラ
クでの戦争に関する真実を求めている者は「正しいことをしているのです
よ」と述べて、聴衆を元気づけた。
ドナ・マーシュはもっとも感動的な訴えをした。彼女の妊娠中だった娘
が、彼女の言う“ホワイト・ハウスにいる犯罪者たち”のせいでグラウン
ド・ゼロでどんな風に死んだのかを回想したとき、彼女の、また多くの人
の目に涙が溢れた。
「私の娘は午前8時46分に最初の飛行機が激突したあとに電話してきて、
『安全だから、サウス・タワー(南塔)から出ないようにと言われた』と
言いました。実際、彼女は『退去しないように。さもないと首になるぞ』
と言われたのです」とマーシュは語った。
彼女は、ジェネシス放送ネットワークの『ザ・パワー・アワー』という、
ジョイス・ライリーがホストを務める月曜朝のラジオ番組でも同じ話をく
り返した。
「NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)はどこにいたんでしょうか? あの
ビルの中で、何が本当に起こったのでしょう? どうして管理されたビル
破壊のように、あんなに早く崩壊したのでしょうか? 数多くの、答えが
出ていない質問が――政府が答えるのを拒否している質問が山とあるので
す。私たち自身の政府が、私の娘や3,000人ものアメリカ人を殺したこと
に関係していたという以外に、一体どんな結論が導き出せるというので
しょう?」とマーシュは訊ねた。
「私はジョージ・W・ブッシュに(知ってほしい)、世界中で戦闘と殺戮
を拡大する口実として、娘の名前はもう使えないと。今日という日から、
9-11の公式な犠牲者リストから私の娘の名前は永久に削除してほしい!」
2時間におよぶラリーのあと、セント・マークス教会に集合した抗議する
者たちの数は倍に膨れあがっていた。
「アメリカ人として、ジョージ・W・ブッシュとその犯罪者集団の脅威の
中でこれ以上生きることはできない。彼らはみんな牢屋に入るべきだ!」
と弁護士のフィル・バーグは語った。「真実を探し求めることを決してや
めたりしないと約束します。そしていつの日か、真実は語られるでしょ
う」
(2005年9月19&26日 38‐39号)
版権はありません。出典であるアメリカン・フリー・プレス(American
Free Press - 645 Pennsylvania Avenue SE, Suite 100 Washington,
D.C. 20003)が全部きちんと明示される限りにおいて、読者はこれを再版
し、配布することができます。
(翻訳・千早/TUP)
原文URL:
9-11 LIES UNDER FIRE
TRUTH FINALLY EMERGING FROM DISASTER
By Greg Szymanski
Updated September 16, 2005
http://www.americanfreepress.net/html/9-11_lies_under.html
※ウィリアム・ロドリゲスとフィリップ・J・バーグのトゥー・ショット
が
http://www.911forthetruth.com/ にありました。
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