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□書籍紹介:アメリカによるテロの歴史 [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0001011;jsessionid=g2tc87ouz2
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URUKNEWSイラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2005/09/24(土)
[飛耳長目録 today'snewslist]
☆転送3題
・【書籍紹介】 アメリカによるテロの歴史
・9月24日世界中がイラク反戦 世界の人々とともにSTOPTHEWAR
・世界平和アピール七人委員会・創立50周年記念講演会
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☆★ 山崎久隆さんからの
【書籍紹介】 アメリカによるテロの歴史
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あちこち個人、MLに流しましたので重複送信された方にはお詫び申し上げます。
私の友人が書いた本を紹介します。
来週、下記の本が書店に並ぶ予定です。
書店での購入・予約購入をお奨めします。
出版社の環境が未整備につき「出版社のサイトからの注文はお奨めしませ
ん」とのことでした。
お近くの公共図書館等へのリクエストを是非。結構値段はするので、この方
法はお勧め。よほど予算が無くなってでもいない限り、買ってもらえるはず。
ただし、小さいところだともともと予算不足だったりして、提携図書館よりの
取り寄せとなるかもしれないけれども。
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「テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない:アメリカによるテロの歴史」
三一書房 桜井春彦 2500円 488ページ 2段組 ISBN4-380-05210-9
はじめに
第1章 秘密工作または国家テロ
内容:アメリカの秘密工作とナチとの関係
第2章 対東欧工作
内容:“東欧にアメリカのスパイ網が張り巡らされている”とする
偽情報を流すことで「粛清」を誘発(スプリンター・ファ
クター作戦)
第3章 イタリアのテロ組織
内容:イタリアの情報機関やP2による爆弾テロやクーデター計画と
アメリカとの関係
第4章 ラテン・アメリカの戦い
内容:アメリカ政府の助けで逃走した元ナチとCIAが樹立した
ラテン・アメリカの軍事政権
第5章 ベトナム戦争
内容:インドシナにおけるアメリカの秘密工作(フェニックス・プログラム)
第6章 秘密工作と犯罪組織
内容:アーミテージの過去
第7章 キプロスの闇
内容:地中海の「浮沈空母」、キプロスの民主政権を破壊したアメリカ政府
第8章 秘密工作と外交
内容:キッシンジャーと秘密工作
第9章 アメリカの権力闘争
内容:告発される秘密工作
第10章 中東の石油と宗教
内容:イランにおけるアメリカの秘密工作
第11章 アジアからバルカンへ
内容:アフガン戦争からコソボ紛争へ続くアメリカの秘密工作
第12章 コントラ支援の舞台裏
内容:コントラ事件をめぐるアメリカとイスラエルの動き
第13章 アメリカの麻薬経済
内容:アメリカの情報機関による麻薬取引の歴史
第14章 電子政府の恐怖
内容:アメリカの情報機関による通信や情報の監視システム
第15章 21世紀のアメリカ
内容:「9/11」とファシズム化するアメリカ
あとがき
資料―キューバ「危機」とアメリカの謀略
事項索引
人名索引
付録:読者への追伸
(※これは、出版が半年遅れたため、脱稿以降の情報を追加した折り込み冊子)
帯カバー(表):
アメリカ社会と“闇”と真っ向から対峙した渾身の出版!
権力と対峙するリスクを冒そうとしない
権力者・有力メディアには絶対にかけない
アメリカによるテロの歴史
本書を、アメリカによるテロの犠牲となったひとびとに捧げる
帯カバー(裏):
〈唯一の超大国・アメリカ〉の行なってきた
諸処の秘密・破壊工作の実態と相互の関連性を
具体的な事実に基づいて検証し、
〈国家テロ〉の意味を深く洞察
※秘密工作・破壊工作に関する事項索引と工作にかかわった人物らの詳細な
人名索引を付す。
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☆★9月24日世界中がイラク反戦 世界の人々とともにSTOPTHEWAR
"WORLDPEACENOW" ニュースVol.51 2005/9/24
最新情報・解除->> http://www.worldpeacenow.jp/
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こんにちは。
「非戦」・「非暴力」・「イラク占領認めない」・「日本の協力認めない」
"WORLDPEACENOW"メルマガチームです。
今日9.24は世界行動です。
確認されているだけで、呼びかけ文にあるアメリカ、イギリス、
カナダ、ギリシャ、オーストラリア、アイルランドの他にも
少なくともドイツ、トルコ、メキシコ、アジアでは韓国、フィリピンで
「イラク占領の停止」を求めて24日に行動が起こされます。
イギリスでは百万人の参加が見込まれている、と伝えられています。
StoptheWarCoalition(UK)
http://www.stopwar.org.uk/
アメリカでは、このかんイラクで息子さんを(ブッシュに)殺された
シンディー・シーハンさんらによるブッシュ邸近郊での
座り込みへの支援が広がる形で、新たな反戦運動の広がり
がみられます。
危機感を燃やしたブッシュ派がシンディさんのたたかいに
対抗する形で「イラク戦支持大集会」を催すなど、
アメリカでは「イラクをめぐり再び世論二分」と伝えられていました。
そこに直撃したのがハリケーン「カトリーナ」でした。
「カトリーナ」とはブッシュ政権の弱者切捨て政治の「結果」です。
殺されるのはいつも貧しい者。そして、
莫大な軍事費に比して、災害対策費はその十分の一に過ぎないこと、
クリントン時代に補強されていた堤防工事をブッシュ政権はストップさせていたこ
と、
州兵の半分強がイラクに行っていて、災害救助もおぼつかないことetcが
あかるみにされました。
現在、ブッシュ政権の支持率は30%台にまで落ち込んでいる、
と伝えられています。また、イラクからの撤退を55%の
人々が求めているとのことです。
アメリカでは「9.24」は、ブッシュ再選以降、当面の反戦運動の帰趨を占う
最大かつ重要な一大反戦行動となるでしょう。
UNITEDforPEACE&JUSTICE(USA)
http://www.unitedforpeace.org/
INTERNATIONALA.N.S.W.E.R(USA)
http://www.internationalanswer.org/
【転送・転載歓迎】
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9月24日世界中がイラク反戦
世界の人々とともにSTOPTHEWAR
WORLD PEACE NOW 9.24
終わらせようイラク占領
すぐもどれ自衛隊
戦争も暴力もない世界を
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◎日時:9月24日(土)13:30 パレード出発14:00
◎場所:坂本町公園(日本橋兜町15-3 阪本小学校隣、地下鉄・茅場町駅徒歩2分、
日本橋駅徒歩5分)
■パレードコース:坂本町公園→東京駅→数寄屋橋→新橋土橋→日比谷公園
◆9月24日は世界中でイラク戦争終結を求める行動が行われます
9月24日は、イギリス最大の反戦ネットワーク、ストップ戦争連合(Stopthe
WarCoalition)がロンドンでイラク戦争終結を求めた大規模な行動を行います。ま
た、米国最大の反戦ネットワーク「平和と正義への団結(UnitedforPeaceand
Justice)」も同日、大規模なデモを計画しています。この動きは、カナダ、ギリ
シャ、オーストラリア、アイルランドなどにも広がっています。
私たちもこの世界的な「イラク戦争・占領」を終わらせるためのアクションに呼応
します。
◎手作りプラカード、楽器など思い思いのアピールグッズで平和を表現しませんか。
一緒に銀座を歩きましょう。
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☆★世界平和アピール七人委員会・創立50周年記念講演会
「平和に生きる世界のために」
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世界平和アピール七人委員会・創立50周年記念講演会
「平和に生きる世界のために」
2005年11月11日(金)午後6時半(6時開場)
新宿・四谷区民ホール(地下鉄「新宿御苑前」、TEL・3354−6173)
(申込不要 資料費500円)
総合司会 委員 池田香代子(翻訳家、ドイツ文学)
あいさつ
世界平和アピール七人委員会の50年 事務局長 小沼 通二 (物理学、慶應義塾大学名誉教授)
第一部 インタビュー構成 「科学者と社会」
ビデオ・インタビュー 委員 小柴 昌俊 (物理学、東京大学特別栄誉教授)
インタビュー 委員 伏見 康治 (物理学、大阪大学名誉教授)
聞き手 池田香代子、小沼通二
第二部 講演
戦禍のなかの子どもたち 委員 大石 芳野 (フォトジャーナリスト、東京工芸大学教授)
市民の連帯が平和をつくる 委員 武者小路 公秀(国際政治、元国連大学副学長)
「平和」と市民の意思 委員 井上ひさし (作家、日本ペンクラブ会長)
平和に”核の傘”は要らない 委員 土山 秀夫 (病理学、元長崎大学学長)
第三部 フリートーク
平和を求めて50年、いま世界に語る
世界平和アピール七人委員会全員のフリートーク
アピールの発表 「平和に生きる世界のために」
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主催 世界平和アピール七人委員会
「世界平和アピール七人委員会」は、1955年11月11日、世界連邦建設同盟理事長・下中弥三郎、
日本初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹、日本YWCA会長・植村環、日本婦人団体連合会長・平塚らい
てう、ユネスコ日本委員会理事長・前田多門、日本学術会議会長・茅誠司、日本婦人平和協会会長・
上代たのによって結成されました。
以来、発表したアピールは、1955年からこれまでで73回。これらはすべて人道主義と日本国憲法の
平和主義に依拠した、不偏不党の立場からのものでした。
その中では一貫して、すべての核兵器をはじめとする大量破壊兵器の廃絶と研究開発の禁止を求め、
国家主権を無制限に絶対視することなく、国際紛争の武力によらない解決を図る世界秩序を確立し、戦
争を廃絶する必要性を求めてきました。
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これまでの委員
(1)最初の委員
下中弥三郎、植村環、茅誠司、上代たの、平塚らいてう、前田多門、湯川秀樹
(2)その後参加した委員(参加順)
川端康成、朝永振一郎、大河内一男、田畑茂二郎、井上靖、桑原武夫、関屋綾子、
隅谷三喜男、内山尚三、久保亮五、永井道雄 平山郁夫
現在の委員
伏見 康治 (物理学、大阪大学・名古屋大学名誉教授、元日本学術会議会長、元参議院議員)
武者小路公秀(国際政治、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長、元国連大学副学長)
土山 秀夫 (病理学、長崎大学名誉教授・元学長)
大石 芳野 (フォトジャーナリスト、東京工芸大学教授)
井上ひさし (作家、日本ペンクラブ会長)
池田香代子 (ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家)
小柴 昌俊
(物理学、平成基礎科学財団理事長、東京大学特別栄誉教授、2002年ノーベル物理学賞受賞)
事務局長
小沼 通二(物理学、慶應義塾大学・武蔵工業大学名誉教授、前パグウォッシュ会議評議員)
連絡先:ファクス:045−891−8386
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※URUKNEWS イラク情勢ニュース(webサイト)
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/
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※イラク・レジスタンス・レポート
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※アルバスラ・ネット 日本語版
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