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(回答先: 投稿者 サラ 日時 2005 年 9 月 18 日 06:05:51)
スペインでは、アッタと「最終会議」を行ったとされるダーダーの判決公判が近づいている
スペインでは「スペイン・アルカイダ細胞」裁判の判決公判が、急な変更が無ければ今月の26日に行われる予定になっています。ここでは、「アブ・ダーダー」ことイマム・エッディン・バラカット被告(9・11「ニューヨーク・ワシントン連続テロ」の主犯容疑で7万4千年を超える求刑がなされている)、タイシル・アロウニィ被告(アルジャジーラ記者、アフガニスタンでアルカイダと接触しその関係者と見なされて9年の求刑)など24名の判決が下されようとしています。
ダーダーは2001年8月にバルセロナ近郊のタラゴナ市で、モハメド・アタ、ラムズィ・ビン・アル・シブー、モハメド・ベルファトゥミらと、「連続テロ」最終打ち合わせの会議をした、として計画段階から関わる9・11首謀者、という容疑をかけられています。その他、7・7の主犯格としてドリス・チェブリ、「アブ・ムサブ」ことガソウブ・アル・アブラシュ・チャリオウンが、やはり9・11首謀者とされています。
ブッシュとしてはこのダーダーらの有罪判決が大きな助け舟になるはずで、米国でもドイツでもまともな裁判の対象にならない9・11「テロリスト」が、現代の異端審問間バルタサル・ガルソンが取り仕切るスペインの法廷で、おそらく「罪」を確定されることになります。そして異論を唱える者はほとんどいません。(というか、大変な圧力です。表に出る刊行物でもインターネット上でも、相当な言論統制が行われている様子です。)
サパテロのイラク「インチキ撤退」にコロリとたぶらかされて、3・11を「イスラム・テロ」と断定したスペイン社会労働者党とその支持者どもが、9・11「ビル解体工事」を「イスラム・テロ」として「テロ神話」を打ち固める『左手』の役目を果したわけです。これはスペインの歴史に新たな重大な汚点を残すことになるでしょう。
(参照)
http://www.asyura2.com/0505/war74/msg/354.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 9 月 17 日 05:58:04
4月に健康悪化のため釈放、判決公判前に再逮捕・投獄。母親の葬儀にも行けず。
http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/911.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 06 日 07:46:33
「アル・カイダ裁判」被告の一人が、「調書」でっち上げの実態を暴露:これが『政治裁判』だ!(エル・ムンド)
http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/732.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 4 月 28 日 08:00:53
9・11襲撃計画の「証拠ビデオ」???(スペイン:アルカイダ裁判)