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ザルカウィは死んでいる シーア派イマム(コリエレ紙)
05年9月16日
バグダットのイマム ”ザルカウィは死んでいる”
ジャワド・アル-カレッシ ”戦いの初期に殺害された。米国はイラクに居残る
ために生きているように見せかけている”
バグダット発- オサマ・ビンラディンのイラク特使と考えられており、ジョージ.W.
ブッシュ大統領による終戦宣言後もイラクを襲う波状暴力の責任者とされる人物。
イラクの人々が恐怖の下で暮らしているのは彼の責任で、一般市民や警察に対する
血なまぐさいテロの大きなものは、彼の名で遂行された。 しかしアブ・マサブ・
ザルカウィは死んでおり、彼の名前はイラクに居残るために”占領軍”に利用
されたという。
バグダッド、カゼミヤ モスクのシーア派イマム ジャワド・アル-カレッシの主張
テロリストの頭目は実は、「戦いが始まった初期に、イラク北部のクルディスタンで
アンサル・アル-イスラムとともに活動していた頃に殺害された」。 仏紙ル・モンド
に掲載されたリーク情報によると、家族はヨルダンで「短い葬儀をとり行った」と
証言している。
「ザルカウィはアメリカに利用されたかかしだ
占領を続け、イラクを放棄しないための言い訳として利用された」アル-カレッシは
続ける。 テロリストが本当に死んでいるなら、先週水曜日にインターネットに流布
した”シーア派との全面戦争”は、何のためだったのか? 「レジスタンスに合流
する代わりに、シーア派はこのような方法でアメリカの庇護を求めているのだろう」。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Esteri/2005/09_Settembre/16/zarqawi.shtml