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911WTC北棟崩壊時の最後の生き残りで、幾多の人命を救助し、議会から「アメリカン・ヒーロー」の称号を受けたビル管理人、ウイリアム・ロドリゲスは「上層階に航空機がぶつかる直前に地下で大爆発があった」と目撃証言をしたが、当局から無視され、大手メディアも報道せず、以後、自宅が襲撃されたり、「殺すぞ」と脅迫されたりしたが、ロドリゲスはひるまずに各地で講演などを通して真実を伝える活動を続けている。
事件から4年、明9月11日には、REOPEN.ORGがロドリゲスとともにニューヨークで『真実のための行進とラリー』を企画し、参集を呼びかけている。『ニューヨークタイムズ』から『フォックス』『CNN』『NBC』を回り、最後に国連本部へデモをする。テレビ局へのデモ行進は画期的だ。その間、フランスやアルゼンチンなどのラジオ局とインタビュー。メディアへの働きかけが今回の重点だ。
8月31日、クロフォードのキャンプを解いた「反戦の母」シンディ・シーハンは、ブッシュに対する質問状と同じ書簡を上院、下院の全議員に送るなどして相変わらず意気盛ん、9月24日にワシントンでイラク反戦の大集会を開く予定。
http://www.reopen911.org/
http://www.reopen911.org/sheehan.htm