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(回答先: チャべス氏は強いものにも正義を以って挑む英雄である。小泉は「ポチ」である。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 8 月 31 日 11:26:39)
米国は、冷徹に、米国民(一部)の具体的利益のために行動している。
アジアの貧民層が所得を上げることは、米国の生産物の購買に直結する。(直結するように仕組んでいく。)
金の在る所からは、容赦なく、分捕る。
不合理な選択をする個人は、合理性の貫徹した経済世界から、当然、手酷い打撃を受ける。
(参照)
「小泉改革」路線が続けば、そういう人たちが少しずつ“豊か”になる過程で日本国民多数派は疲弊していく。
http://www.asyura2.com/0505/asia2/msg/623.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 8 月 31 日 03:56:41: Mo7ApAlflbQ6s
(抜粋)
新自由主義・市場原理主義を基礎とする「改革」は、国際化した優良企業にはメリットがあるとしても、国民多数派には辛く苦しい将来をもたらすものでしかないのである。
新自由主義・市場原理主義を基礎とする「改革」を称揚する人たちは、無自覚であることを認めるが“売国の輩”である。
一介の雇われ人でそれから得る給料で生活している人が新自由主義・市場原理主義を基礎とする「改革」を支持するとしたら、それは、自分自身が自分を地獄に送り込む行為である。