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国連安全保障理事会の今期議長を務める、日本の大島国連大使が、「イランの核問題が国連安保理に付託される必要があるとは思わない」と語りました。
大島大使は、ニューヨークで、IRIB記者のインタビューに答え、「イラン核問題は、大変複雑な問題である。イギリス、ドイツ、フランスのヨーロッパ3カ国とIAEA国際原子力機関がこの問題を追究しているが、国連安保理もまた、問題を把握している」と語りました。
また、「現在、イランの核問題が国連安保理に付託される必要はないと言える」とし、「イランの核問題について、いかなる先入観も持ってはならない。なぜならこれは、完全に技術的な問題であり、IAEAの専門家に意見をあおぐべきものであるからだ」と語りました。