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八月十五日〜十九日米国ヴァーモント州モンローでテロリストが米本土に核攻撃を加えた対応策についての軍事演習を行う筈だった(再掲載)-核テロ訓練を拒否して、首にして性犯罪で起訴された。
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/763.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 8 月 25 日 15:56:19: fzrYJ5Wj4Dt36
(回答先: 郵政民営化によって日本国民から強奪した資金を、ユダヤは何に使うのか。勿論、イラン攻撃等の第三次世界大戦の遂行の為。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 8 月 23 日 12:19:16)
八月十五日〜十九日、米国ヴァーモント州モンローで、テロリストが米本土に核攻撃を加えた場合の対応策についての軍事演習を行う、とのニュース。 (太田龍の週刊日本新聞の一部転載)
更新 平成17年08月24日07時59分
平成十七年(二〇〇五年)八月二十三日(火)
(第一千四百十回)
○「アメリカン・フリープレス」、二〇〇五年八月二十九日号。
○ここに、グレグ・ジマンスキー(Greg Szymanski)の、イランに対する米軍
の核攻撃計画についての二つの記事がある。
○ここで述べて居ることを、以下の如く、要約する。
(1)ある米軍軍高官が、近い将来、米国に対する大規模なテロリストの
攻撃の現実的な危険が存在する、と述べた。
(2)チェイニー米副大統領は、米国本土が攻撃された場合米国は中東に
対する核攻撃を実施すべきである、との考えを堅持して居る。
(3)チェイニー米副大統領は、既に、イランに対する核攻撃を準備する
よう、STRATCOM(戦略軍司令部)に対して命令した。
(4)更に、ポール・ヴァレイ退役陸軍少将は、最近、世界は、核衝突に
きわめて近付いて居る、との衝撃的な警告を発した。
(5)八月十五日から十九日まで、ヴァーモント州モンローで、
「突発的対応訓練(Exercise Sudden Response)」と称する、テロリ
ストの核攻撃が米本土に対してされた場合、いかに対応すべきか、に
ついての演習が実施されると。
(6)チェイニー米副大統領の狂気の対イラン核攻撃計画に、公然、強硬に
反対して来た、ケヴィン・バーンズ陸軍大将(Four Stars General,
Kevin Byrnes)が、最近、陸軍から退役させられた。
○以上の報道は、もちろん、冗談事、どうでも良い些細なお話し、聞かなく
ても良い、こと、あってもなくても良いようなニュース、
○などではあり得ない。
○チェイニー米副大統領は、
米本土に対する攻撃(核攻撃を含む)がなされた場合、
○それに、イランが関与していると言う確証があってもなくても、
○米軍はイランに対する核攻撃を実施すべし、
○と言う。
○既報の通り、ブッシュ米大統領は、今、長期の夏休みである。
○米大統領の全権限は、チェイニーが代行して居る。
○チェイニー、ラムズフェルド(国防長官)のこうした狂気の政策に対し、
○米軍内の一部の高官は強硬に反対して居るが、
○バーンズ大将の一件のように、こうした軍高官は、軍から排除されつつあると。
○今年五月のビルダーバーグ年次総会に於て、米CFR(外交問題評議会)
会長は、今米軍がイランに対して戦争を開始することに反対と明言したと言う。