★阿修羅♪ > 戦争73 > 742.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=9460364
[シカゴ 24日 ロイター] 米ギャラップ社とマコーミック・トリビューン財団が実施した調査で、軍の情報に対する米国民の信頼が顕著に薄れていることが分かった。イラク戦争に対する国民の不信を反映しているとみられる。
調査の結果、回答者の77%が軍は時折メディアを誤った方向に導くと考えているほか、60%が軍に関して見識ある決定を下すのに充分な情報を得ていないと考えている。
このほか、軍が充分な情報を提供していると考えている回答者の割合は、1999年の77%から54%に低下。メディアが充分な情報を提供していると考えている人の割合は、同79%から61%に低下した。
調査は1016人の成人を対象に、5月31日から6月16日にかけて実施された。
© ロイター 2005 All Rights Reserved