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(回答先: 小泉、高笑い!自民党圧勝の勢い! 野党各党・反小泉勢力は死に物狂いの反撃を! 投稿者 無党派@中道民主リベラル系有権者 日時 2005 年 8 月 24 日 11:14:14)
当時、『米国の景気回復の為に、経済界に輸出を削減するように強く要求しろ』と半ば脅されていた小泉氏は、相手の要求が無茶なものであるとの不満を漏らし、また、米国に善く計らえない政治上の理由があるのを要求相手に隠していた事を知られてしまっていた。
この相手の不信が謀の原因だとも言われていたが、現実には『米国の使い走り行動をする小泉を好く思わない人物』が、『米国の不況下での治安改善のために対米輸出を削減しろとの要求を実質断ったことになるのだが、今後も小泉を通じてこの要求を何度も突き突きつけられると、日本の政治家が意地汚いとか強欲だとか、そんな印象が拭えなくなるような状況に陥りかねない。交渉の場を設ける役目にある小泉を政治の世界から降ろしてしまえば、伝手が無くなり要求をしなくなるのではないか。』と考え、『スキャンダルで小泉を政治の世界から追放するための謀』を画策したのです。
スキャンダルを捜し求めた人脈は、当事件の芸子さんとの噂をあえて選び、芸子さんを訪問し、『小泉と政治上の付き合いがあるのだが、貴女との関係が良からぬ物だと我々にも悪影響がでる。事実関係を把握したいので真実を教えて欲しい。』と、政治と因果関係を騙る口上で実情を教えるように要求したのだが、芸子さんが普通の関係ですよと答えた際に、訪問相手は『そんな筈は無い。あやつはエロの筈だ。肉体関係があるのなら正直に言え。言わなければ拷問するぞ。』と声を荒立てた脅し言葉を使ってきた。
芸子さんは、相手の態度に良からぬ気配を感じたのでしょう、小泉の手下に妙な来訪者が来ている事を連絡するための時間を作ろうとする為に、『気持ちの整理の為に寸刻のお時間を戴きたい。』との口上で部屋を出ることに成功したのですが、この連絡をした事と政治関係者ではないような発言を勘繰られたのではと考えていた訪問相手が、『顔を見られたのが困る。今日中に始末したほうがよい。』としてそれを実行してしまった。
因みに、殺害犯人は、今年の春に北陸の片田舎の地で亡くなり、その地では同様の事をしでかしたと思われる30代の男性も死亡している。ネタ箱や証人確保を誰かしらがその地でしていたのだろうが、『実行者の人格や手段が良からぬレベルのものであったので、自分の監視下に抱えるのは立場上の危険があると見做して自然死を装って死亡させた。』と言う連絡の存在が示唆されてもいる。