★阿修羅♪ > 戦争73 > 707.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 中国兵「百人斬り」:原告の請求を棄却 東京地裁 毎日新聞 12時06分 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 8 月 23 日 13:14:00)
軍人遺族の請求棄却、「100人斬り」報道訴訟で東京地裁
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1G2300X%2023082005&g=K1&d=20050823
第2次大戦中に旧日本軍の少尉2人が中国人の「100人斬(ぎ)り」競争をしたと報じられ、名誉を傷付けられたとして、遺族らが朝日、毎日両新聞社などと著者のジャーナリスト、本多勝一氏に損害賠償や謝罪広告掲載などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(土肥章大裁判長)は23日、請求をすべて棄却した。
訴えていたのは、旧日本軍片桐部隊の向井敏明、野田毅両少尉の遺族3人。
訴えによると、東京日日新聞(現毎日新聞)は1937年、両少尉が中国・南京に向かう前線で、切り殺した中国兵の数を競い合っているとの記事を4回にわたり掲載。これが基になり、2人は南京軍事裁判で死刑宣告を受け、48年に処刑された。
一方、本多氏は71年、朝日新聞に100人斬りが真実だったとする記事を執筆したほか、朝日新聞社や柏書房(東京・文京)から出版した「中国の旅」など計3冊の著書にも同様の内容を記載した。 (13:00)
--------------------------------------------------------------------------------