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【ワシントン21日共同】シューメーカー米陸軍参謀総長は20日、AP通信のインタビューで、10万人を超す現在のイラク駐留米軍の規模について、「最悪の場合」は今後4年間継続する可能性を検討していることを明らかにした。
ブッシュ政権はイラク駐留米軍を来春には10万人前後に減らす方針を検討中とされるが、シューメーカー参謀総長の発言は、イラクの反米・反政府武装勢力の掃討が容易に進まず、米軍が大規模展開を長期間続けざるを得ない情勢に徐々に追い込まれていることを示している。
米陸軍参謀本部は現在、2007―09年の陸軍全体の兵員計画を立案中で、シューメーカー参謀総長はイラクに現在の陸軍兵員を「今後何年も」展開させ続けることは十分可能だと語った。
米軍は予備役や州兵を派遣して人員を埋め合わせており、今後は通常1年間の陸軍兵員のイラク滞在期間を長くするなどして、実際に展開する兵員の数を抑えることを検討しているという。 (10:17)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050822STXKB005622082005.html
なら、小泉も追従したいだろうから、今回の総選挙でどうするか、国民の審判を受けて欲しいものだ。