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劣化ウラン アメリカ政府の見解 [在日アメリカ大使館ホームページから]
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/401.html
投稿者 white 日時 2005 年 8 月 15 日 10:36:25: QYBiAyr6jr5Ac
 

□劣化ウラン アメリカ政府の見解 [在日アメリカ大使館ホームページから]

・劣化ウランに関するよく尋ねられる質問

 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031006d1.html

劣化ウランに関するよく尋ねられる質問

(下記は国際原子力機関(IAEA)のウェブサイトから劣化ウランに関する文書を抜粋したものを仮翻訳した文書です。次のURLで原文は閲覧できます。 www.iaea.org/NewsCenter/ Features/DU/faq_depleted_uranium.html))

仮翻訳掲載−2003年10月

劣化ウランとは
劣化ウランは健康に有害か
劣化ウラン弾の軍事使用―着弾の後、何が起こるのか
人間が被ばくする場合とは
子どもや妊娠中の女性が特に被害を受けやすいのか
劣化ウランに被ばくした人々に関する調査の結果は
国際原子力機関(IAEA)の役割は

劣化ウランとは

* 劣化ウランは、天然ウラン鉱を原子炉や核兵器に使用するために濃縮する際に残る副産物である。有毒で高密度の超硬金属である。
* 濃縮プロセスの過程で、ウランに含まれるより放射性の強いアイソトープの大部分が取り除かれるために、「残された」劣化ウランの放射性はウランより約40%弱い。
* 劣化ウランの放射線は、われわれが日常的に受けているバックグラウンド放射線(自然界に偏在している微量の放射線)と大きな違いはない。劣化ウランの放射性は弱い。例えば、多くの古い夜光腕時計にいまだに使われているラジウムの300万分の1、また火災検知器に用いられているものの1000万分の1に過ぎない。
* 超高密度であることに加えて他の物理的特性を有するため、劣化ウランは、戦車の分厚い装甲を貫通する弾丸や、防御用の装甲保護に軍事利用する上で理想的なものである。劣化ウランは、核兵器ではない。


劣化ウランは健康に有害か

* 劣化ウランの被ばくと、がんやその他の重大な健康上あるいは環境上の影響の増大との関連を、信頼できる科学的証拠に基づいて証明するものは存在しない。
* 劣化ウラン被ばくに関する最も信頼できる調査は、除去不可能な劣化ウランの破片が体内に残っている湾岸戦争の復員兵に関するものである。これまでのところ、ウランの化学的毒性あるいは放射能毒性による健康異常をきたした復員兵はひとりもいない。
* 劣化ウランが健康を害する主要因は化学的毒性ではなく放射能である、という誤解が多く見られる。他の重金属と同様、劣化ウランは、潜在的に有毒である。劣化ウランを飲み込んだり、吸い込んだりした場合、量が多ければ、化学的毒性の故に有害である。高濃度の場合には、腎臓障害を引き起こす可能性がある。
* 世界保健機関(WHO)によると、放射能毒性が肺がんを引き起こすのは、極めて多量の劣化ウランの粉じんを吸入した場合である。白血病など、放射線が誘発する他のがんのリスクは、かなり低いと考えられている。


劣化ウラン弾の軍事使用 ― 着弾の後、何が起こるか

* 劣化ウラン弾が装甲車両に命中すると、吸入される可能性のある劣化ウランの微粒子を含むエアゾールが形成される。汚染物質の大半は、被弾した車両内部にとどまる。しかし、粉じんの一部は空中に散り、風で拡散したり、雨で地面にたい積する。劣化ウランの粉じんの大部分は、命中した攻撃目標から数百メートル以内にとどまる。時間が経過するにつれて、地面にたい積した劣化ウラン微粒子の粉じんが地中に吸収される一方で、より大きい劣化ウランの破片は地面にそのまま残り、腐食し始める。
* ほとんどの場合、標的に命中する貫通弾の割合は、10%以下である。標的をはずれたり、「ソフト」標的(非装甲車両)に命中した劣化ウラン貫通弾から生じる粉じんの量は、わずかである。粘土や砂のような軟らかい地面に衝突する弾丸の多くは、そのまま地中に入り込む(地質によるが、深さは数メートルまで)。
* 劣化ウラン貫通弾の腐食には種々ある。例えば、ケイ砂や酸性火山岩の場合には、可溶化率が高いために、地下水の局地的な汚染につながる可能性がある。しかし、線量率がバックグラウンド放射線レベルを大幅に超える可能性は低く、その地域の住民に対するリスクは最小限にとどまる。


人間が被ばくする場合とは

* 吸入
考えられる被ばくの主な経路は、劣化ウラン弾が硬い標的に命中する際に生じる劣化ウランの粉じんを吸い込むことである。吸入することで、肺やその他の器官が被ばくする可能性はある。命中直後に標的の近くにいた人間が、最大の線量を受ける可能性が高い。劣化ウランの影響を受けた地域の住民が被ばくする経路は、最初に地面にたい積していた劣化ウランの粒子が、風や人間の活動により再び空中に舞い上がったものを吸入することが考えられる。
* 経口
かつての戦闘地域で遊ぶ子どもや、そこで働くか居住する成人が、劣化ウランで汚染された土を誤って、または故意に飲み込むことで被ばくする可能性はある。食物連鎖の中でウランが循環することは実際上ないので、汚染された土壌から飲料水やその地域で生産される食料に劣化ウランが混入して、その地域の住民あるいは訪問者に害を与えることは考えられない。
* 人体接触
皮膚を通した接触被ばくの可能性は概して低く、重要ではない。劣化ウランに皮膚が触れたことにより放射線やけど(紅斑)を負う可能性は、仮に数週間劣化ウランに皮膚が触れていたとしても、低い。しかし、劣化ウランは傷口を通して、または体内に残された劣化ウランの破片から血液に入り込む可能性はある。
* 体内残留
WHOは以下のような報告をしている。 a) 体内に入った劣化ウランのほとんどすべて(98%)は排泄され、血流に到達することはない。 b) 血液に吸収されたごく少量のウランの約70%は、24時間以内に腎臓でろ過され、尿として排泄される。この量は、数日の間に90%に増加する。


子どもや妊娠中の女性は特に弱いのか

* 児童と成人の間で、劣化ウラン被ばくによる健康への影響の受けやすさに違いがあるか否かは、分かっていない。しかし、科学実験により、えさとしてウランを与えられた動物の場合、幼体は成体に比べて、より多くのウランを血液に吸収することが分かった。
* WHOが2001年に行なったアセスメントは、劣化ウランの被ばくと、先天的異常発症の間のいかなる関連性も否定している。


劣化ウランに被ばくした人々に関する調査の結果は

* 劣化ウラン被ばくの健康への影響に関して現在行われている最も詳細な調査は、湾岸戦争当時味方からの誤射を受けた33人の復員兵に関するものである。これら復員兵の大半が、その体内に、除去不可能な劣化ウランの破片が残されている。今までのところ、尿に含まれるウランのレベルが大きく増加しているにもかかわらず、1人としてウランの化学的毒性または放射能毒性により異常をきたした復員兵はいない。しかし、健康への影響に関しては、長期にわたる、より包括的な調査が必要であることが一般的な認識である。
* 国連環境計画(UNEP)が2001年(コソボ)と2002年(セルビアとモンテネグロ)および2003年(ボスニアとヘルツゴビナ)に行なったIAEA専門家も参加した調査によると、1990年代中ごろに行われた戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物が、報道されているバルカン地域でのがんの発生リスクの増加と関係している可能性は非常に低いことが分かった。この調査では、この地域の住民が多大に被ばくした可能性は極めて低いとしている。


国際原子力機関(IAEA)の役割は

* IAEAは、放射線被ばくに対する一般市民の安全に関する問題に絶えず気を配り続けている。IAEAは、劣化ウラン残留物による放射線の影響の可能性に関する評価に積極的に参加している。
* IAEAは最近、1990年の湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾の残留物に関して、クウェートにおける放射線事情の調査を完了した。この報告書は、数カ月以内に発表される予定である。


・欺まんの構造

 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0285.html#劣化ウラン

劣化ウランの脅威

 連合軍は湾岸戦争の際、その高濃度性のため理想的な武器となる劣化ウラン製の徹甲弾を使用した。イラク政府は近年、連合軍が使用した劣化ウラン弾が、イラク国内でのガンや先天性異常を引き起こす原因となってきたとの虚偽の主張を広めようとしている。イラクは、先天性の異常を持った子どもたちを写した衝撃的な写真を配布し、劣化ウランがその原因であると主張してきた。この政治的な運動には、プロパガンダとして2つの有利要素がある。

* 一般人は、ウラニウムという言葉に恐怖を覚えるため、この虚偽の主張が比較的通じやすいものとなっている。
* 反核活動家の国際的なネットワークが、劣化ウランの反対運動を独自に展開しており、イラクはこの組織網を利用することができた。

 しかし、世界保健機関(WHO)、国連環境計画(UNEP)、および欧州連合(EU)の科学者らは、劣化ウランに被ばくしても健康に影響はないとしている。

 しかし、こうした真実をもってしても、イラクの偽情報活動は止まることがない。ロンドンのアラビア語新聞「アルクッズ・アルアラビ」紙の2000年11月15日の報道によると、イラクはこの問題を追求するため、タリク・アジズ副首相の直接指揮下に「汚染の影響追跡のための中央委員会」と称する組織を設置した。同紙によれば、イラクのアブドアルワハブ・ムハマド・アルジュブリ少将を長とする、軍関係者や科学者等から成る作業グループが、データの作成や国際メディアのための視察ツアーを企画した。イラクは、劣化ウランの「悪影響」に関する国際会議を主催し、「専門家」を海外に派遣して、この問題について講演をさせている。その「専門家」の中には、イラクの「侵略的爆撃がもたらす汚染に関する委員会」の委員であるイラク人科学者モナ・カマス教授も含まれている。

イラクの化学兵器による医学的影響に関する事実

 国営イラク通信のウェブサイトは、モスルの町に住む少年の無残な写真にリンクを張り、次のような解説を付けている。「われわれは人権擁護派に訴える。彼らの爆弾がイラクの子どもたちに何をしたか見よ。彼らはイラクに対する侵略に、劣化ウラン弾など国際的に禁止されている武器を使用している現実を見よ」。2000年11月、イラクの「アリフ・バ」誌は、母親が劣化ウランに被ばくしたため、「2つの頭を持ち、腕も3本」ある子どもが生まれたと報道した。

 イラク各地で先天性異常やガンの発生が急増しているとするなら、それは、フセイン政権が1983年から1988年までの間にマスタードガスや神経ガスなどの化学兵器を使用したためである可能性が最も高い。サダム・フセインは、1980年から1988年まで続いたイラン・イラク戦争の際、イラク南部および北部に居住したイラン人に対し化学兵器を使用した。また、広く知られているように、北部の町ハラブジャでは、少数民族のクルド人に対し化学兵器を使用した。マスタードガスがガンを引き起こすことは以前から知られており、先天性異常の原因となることも強く疑われている。

 医療遺伝学が専門のリバプール大学のクリスティーン・ゴスデン教授は、1998年、ハラブジャにおける先天性奇形や生殖能力、そしてガンに関する調査を行った。ゴスデン博士は次のように話した。「私が見た状況は、想像した以上にはるかにひどいものであった・・・。当時ハラブジャに住む人々の間では、不妊症、先天性奇形、ガン(皮膚、頭部、頸部、呼吸器系、胃腸管、乳房のガンおよび小児ガン)の発生率が、攻撃の10年後でさえも、3−4倍以上だった。白血病やリンパ球腫で死ぬ子どもたちの数が年々増え続けている。ハラブジャでは他地域に比べて、ガンの発生年齢がかなり低く、また悪性の腫瘍が多い」(注19)

 ゴスデン博士はまた、ハラブジャで訪問した病院についてこう語る。「分娩室のスタッフによると、胎児に重度の奇形が発生している妊娠が非常に多い。胎児死亡、周産期死亡に加えて、乳児死亡も非常に多い。ハリビヤの女性の間では、こうした死亡例の発生頻度が、隣接するスレイマニアに比べ4倍以上高い。化学兵器攻撃の何年も後に生まれた子どもたちの間で、遺伝性の重度の先天性奇形が見られることは、こうした化学兵器物質の影響が世代を超えて受け継がれていることを示している」(注20)

 スレイマニア大学のフアド・ババン医学部長によると、「(ハラブジャ)における先天性異常の発生率は、広島と長崎における原爆投下後の人口に占める発生率の4−5倍である。この町の死産、流産の発生率は、さらに深刻である。成人や子どもの間でも、珍しいガンや悪性のガンも、世界で最も高い率で発生している」(注21)


・劣化ウランはどのように、なぜ使われるのか

 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20030404d2.html

劣化ウランはどのように、なぜ使われるのか

 劣化ウラン(DU)は、タングステン弾あるいは対戦車成形炸薬弾(HEAT)を使用するときより遠距離の敵に対し、国防総省が使うことがある。これは、DUがより高度の弾道特性を持っているためである。標的に当たると、タングステン弾は鈍化するが、DUは自身が鋭角化する特性がある。DU弾は、従来の運動エネルギー弾よりも通常25%有効射程が伸びる。

 米国軍はまた、戦車の装甲保護を強化するためにDUを使用する。注目すべき例として、2層の鋼鉄の間に挟まれたDUの1層で強化された厚い鋼鉄装甲を持つM1A1エーブラムズ・メインバトル戦車は、イラクのT72戦車3台の接近攻撃をはね返した。イラクの戦車からの砲撃3発をはね返した後、エーブラムズ戦車の乗員は、3台のイラクの戦車をそれぞれ1発のDU弾で破壊した。

 DUは高密度の物質を必要とする工業分野でも多数利用されている。その例には次のものがある。バラストや釣合いおもり、航空機の平衡制御装置、航空機の平衡・振動減衰、機械類のバラストや釣り合いおもり、ジャイロローターその他電気機械式釣り合いおもり、医療・工業用シールド、放射性薬品用輸送容器シールド、化学触媒、顔料、X線管。

仮翻訳日付:2003年4月4日

[この仮翻訳の元となった文書は、国防総省のこのページでご覧になれます]
http://deploymentlink.osd.mil/du_library/how.shtml


・劣化ウランに関する情報

 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20030401d1.html

国務省国際情報プログラム室

2003年4月1日
 劣化ウランについて誤った情報と根拠の無い不安感が多くみられる。米軍は、劣化ウランが持つ優れた装甲車両貫通力を利用するため数種類の弾薬に劣化ウランを使用している。

 劣化ウランは自然環境にごく普通に存在する元素である天然ウランの派生物である。自然環境には少量の天然ウランが存在しており、それを私たちは毎日、吸い込み、食べ、飲んでいるのだが、それに気がつかない人は多い。

 U-235とU-234は、天然ウランの中の放射性の強いアイソトープで、それを抽出して核燃料や兵器用の濃縮ウランを製造する。劣化ウランとは、こうした放射性の高いアイソトープの大部分が分離された後に残ったものである。劣化ウランの放射性は、実際には、自然環境にある天然ウランの放射性より40%低いのである。

 WHO(世界保健機関)は、2001年4月の報告で、「ウランや劣化ウランにさらされたことによる白血病をはじめとするがんの発生の増加は立証されていない」と述べている。

 欧州委員会の2001年3月の報告書は、「人間が被ばくする経路と現実的なシナリオを考えてみると、劣化ウランによる被ばくが人間の健康に認められる影響(例えばがん)を及ぼしえない」という結論を出した。

 NATO(北大西洋条約機構)は、2001年1月の報告書で、「今日のデータに基づくと、劣化ウランとがんとの関連は立証されていない」と述べている。

 1999年、ランド・コーポレーションの劣化ウランに関する研究は、「がんその他の健康被害と、たとえ大量であっても呼吸や(食物に含まれた形での)摂取を通して天然ウランにさらされることで受ける放射能との関係を示す証拠は、文献に示されていない」と結論づけた。

 おそらく、劣化ウランとがんとの間に関係がないことを示す最も印象的な例は、劣化ウラン弾を被弾した装甲車に乗っていて、劣化ウラン弾の破片に当たった湾岸戦争の復員兵20人に関する研究結果であろう。体内に残っている破片が長さ20?を超える者もいる。これらの復員兵の尿のウラン濃度は高かった。しかしながら、実際に劣化ウランを体内に持ったまま生活しているにもかかわらず、白血病、骨肉腫、肺がん、腎臓病を発病した者は1人もいなかった。さらに、彼らの子供たちについて出生異常は一件も報告されていない。1999年に行われた研究では、「これらの人々のうち誰一人として、現時点で、ウランにさらされたことと関連する臨床上の悪影響を示す証拠は皆無」であると結論づけている。

 劣化ウランがイラクの新生児がんの原因だという非難は、事実無根である。実際に、イラクによる、発ガン性物質を使った化学兵器の使用こそが、劣化ウランのせいだとされるがんや出生異常の原因である可能性が最も大きい。

 独立系の研究は、イラク政府が化学兵器を使用した地区で、がんや出生異常が大幅に増えたことを示している。イラク北部のスレマニヤ大学医学部の学部長であるフォウアド・ババン博士によると、1988年イラク政府が化学兵器で5000人のクルド人を殺害したハラブジャでの「先天異常の発生率」は、「広島と長崎の原爆投下後の住民における発生率の4から5倍も高い」。同博士は、「成人や子供の珍しい悪性のがんの発生率は、世界中のどこよりもずっと高い」と語っている。

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投稿者 white 日時 2005 年 8 月 14 日 12:13:31: QYBiAyr6jr5Ac

↓【リンクの不備で訂正、再投稿します】 あまりにひどい言いよう
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http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/312.html
投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 15 日 04:30:15: XZP4hFjFHTtWY

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http://www.asyura2.com/0505/nihon17/msg/313.html
投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 15 日 05:01:11: XZP4hFjFHTtWY

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