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(回答先: ラマディでアメリカ兵の無差別発砲によりイラク人15名が死亡 [IRIBラジオ日本語ニュース] 投稿者 white 日時 2005 年 8 月 13 日 23:26:06)
コリエレ紙(負傷した子供の写真あり)
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Esteri/2005/08_Agosto/13/iraq.shtml
記事訳出
イラク ラマディの発砲で15人死亡
地元民の非難 車列に攻撃を受けた米兵士が発砲
米軍指令官 反乱勢力が負傷
ラマディ発 -イラクでまた暴力事件。攻撃を受けた米兵が、モスクから出てきた
民衆に向かって無差別銃撃。子供を含む15人の犠牲者の全ては民間人だった。
ナザフ住民たちによると、事件は昨日起きた。 米軍司令官は否定。
バグダッド東部のスンニ派三角地帯ラマディ近くのナザフの住民によると、昨日
Ibn al Jawziモスク近くの米軍検問所で爆発があり、ちょうどその時金曜の礼拝を
終えた人々がモスクから路上に出てきたという。
惨劇
爆発後、米軍兵士はモスクから出てきた人々に向かって発砲。ラマディの病院
責任者によると、子供8名を含む15人が死亡し、17人が怪我をした。 一方米軍
司令官は、兵士が民衆に無差別銃撃を行ったことを否定。ラマディ駐留海兵隊
ジェフリー・プール広報官は「民衆に無差別銃撃だって?そんな事態は発生して
いない」と述べたが、ナザフで起きた事件に対する説明はなかった。
米兵の民間人に対する応戦告発は、これが初めてではないが、米軍は常に応戦は
緊急事態に際しての適切なものであったとの回答を繰り返している。
13 agosto 2005 8月13日