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(回答先: Re: 傍聴席には藤岡信勝がじきじきに乗り込んできました。 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 8 月 12 日 17:19:48)
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-109.html
草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN
私たち地方議員は、かつて幕末の坂本龍馬らが幕藩体制を倒幕した草莽の志士のごとく、地方議会から「誇りある国づくり」を提唱し、日本を変革する行動者たらんことを期す。(平成17年5月30日〜)
日本会議首都圏地方議員懇談会
会 長 藤崎よしのり（墨田区）
副会長 松浦芳子（杉並区）
副会長 実川利隆（台東区）
副会長 藤代耕一（横浜市）
副会長 桜井秀三（松戸市）
幹事長 犬伏秀一（大田区）
監査 宍倉清蔵（千葉市）
監査 大西宣也（町田市）
幹事 吉住健一（新宿区）
幹事 高橋伸治（中央区）
幹事 戸井田ひろし（文京区）
幹事 築舘武雄（品川区）
幹事 橋本欣一（目黒区）
幹事 上島よしもり（世田谷区）
幹事 岡本浩一（渋谷区）
幹事 市川みのる（中野区）
幹事 吉村辰明（豊島区）
幹事 山崎 満（北 区）
幹事 新井英生（足立区）
幹事 並木一元（荒川区）
幹事 星野 博（江東区）
幹事 池田ひさよし（葛飾区）
幹事 島村和成（江戸川区）
幹事 島崎義司（武蔵野市）
幹事 高木真人（小金井市）
幹事 杉村康之（府中市）
幹事 石井伸之（国立市）
幹事 野田 数（東村山市）
幹事 天目石要一郎（武蔵村山市）
幹事 渡辺 眞（日野市）
幹事 加藤久平（三鷹市）
幹事 栗山欽行（狛江市）
幹事 滝沢景一（八王子市）
幹事 東 亨（日の出町）
幹事 横山正人（横浜市）
幹事 工藤裕一郎（横浜市）
幹事 三宅隆介（川崎市）
幹事 竹折 輝隆（横須賀市）
幹事 佐賀和樹（藤沢市）
幹事 三野由美子（藤沢市）
幹事 国兼晴子（大和市）
幹事 添田隆晴（伊勢原市）
幹事 川村博章（千葉市）
幹事 中村みのる（船橋市）
幹事 醍醐 誠一（浦安市）
幹事 伊能敏雄（佐原市）
幹事 鈴木正人（志木市）
事務局長 松原成文（川崎市）
〔リンク〕
日本会議
民間憲法臨調
民間教育臨調
みんなで靖国神社に参拝する国民の会
ブリュンヒルデからの贈り物
酔夢ing Voice
桜魂
なめ猫♪
★厳選！韓国情報★
軍事評論家=佐藤守のブログ日記
アジアの真実
お問い合わせ fmasaru@beige.plala.or.jp
入会申し込みhttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Membership(J)/giin-annai.htm>
各会派での時局セミーナー申込書http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Organization (J)/Nsemina-kousihakenM.doc
Author: 日本会議首都圏地方議員懇談会
日本会議（会長 三好達元最高裁長官）は、平成９年５月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会（会長 平沼赳夫前経済産業大臣）の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。
このたび、日本会議に所属する首都圏の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議首都圏地方議員懇談会を設立しました。（平成１７年３月６日）
議員懇談会では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。
正会員（年間１万円）には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
皆さんどうぞご入会ください。
■設立趣意書
戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。
経済至上主義や無防備平和主義、そして極端な個人主義までも是とする風潮は国民全体を覆い、独立国家としての威信は地に墜ち、国益を顧みない政治は国民の不信を募らせている。これらの根因は、国の骨格ともいうべき憲法、教育基本法の問題を放置し、その改正を怠ってきた結果である。
我々は今こそわが国を再生すべき時を迎えている。その志を持った地方議員は日本会議と連携し、地方議会から「誇りある国づくり」の動きを起こし、日本の国柄に基づいた新憲法、新教育基本法の制定へ向け、ここに日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。
首都圏の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の活動方針を掲げて献身することを誓うものである。
〈基本方針〉
１、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。
２、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。
３、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。
４、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。
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【8月13日の記事】
杉並区採択！「扶桑社」教科書
昨日（8月１２日）東京都杉並区教育委員会は、来年度の中学校の歴史教科書として、ついに「扶桑社」出版の「新しい歴史教科書」を採択！！
●東京・杉並区教委、「つくる会」の歴史教科書を採択（読売新聞 8/13）
同社発行の教科書は、すでに東京都や栃木県大田原市などが採択しています。杉並区内の公立中学校は２３校で、生徒数は計約６３００人。同社の教科書を採択した自治体としては最大となります。
同委員会は、今月４日に臨時会を開いたが、社会科教科書については委員５人の意見が割れ、継続審議となっていました。
ここで、本会会員から採決にいたるまでの経緯などの情報が入りましたのでご紹介いたします。
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東京都杉並区教育委員会は１２日、来春から使用する中学校用教科書の選定のための臨時会を開催し、「新しい歴史教科書をつくる会」（八木秀次会長）のメンバーが執筆した扶桑社発行の歴史教科書を採択しました。
ここで、本会会員の情報が入りましたので下記に紹介いたします。
【杉並区教育委員名簿】
委 員 長 丸 田 頼 一 氏
委員長職務代理者 安 本 ゆ み 氏 （反扶桑社）
委 員 宮 坂 公 夫 氏 （扶桑社 推薦）
委 員 大 藏 雄 之 助 氏 （扶桑社寄り）
教 育 長 納 冨 善 朗 氏
【行動・委員会審議概要】
●午前７時頃から、小雨降る杉並区役所前では「扶桑社の教科書採択」の賛成派、反対派 が拮抗する中、傍聴を希望するものが１０００名以上の行列を作り、お互いに幟を立て、 横幕やプラカードを掲げ、マイク宣伝やチラシ配布などを行っていた。マスコミ各社も 取材に来ていた。
●午前９時３０分より傍聴席２０席の抽選があり、残りの参加者およそ９００余名は、区 役所内の5階、６階の会議室でスピーカーを通して、音声のみの傍聴をすることとなっ た。
●午前１０時から教育委員会では、丸田教育委員長の司会の下、最初に中学校の「歴史教 科書」の審議が始まった。各委員から「扶桑社」「大阪書籍」「帝国書院」についての 所見が述べられ、お互いの意見交換がなされた。
●大蔵委員は、「秀吉の出兵を侵略とするのは疑問。侵略という概念は近代国家以降の概 念である。」「日韓条約では、韓国国民の個人の請求権は韓国政府が負うことになって いる。従って、その件についての戦後処理は民間レベルでやらざるをえない。」「大東 亜戦争という呼称は当時使っていた固有名詞である。それを否定するのは、善悪の判断 は別にして、歴史上の事実を否定することになる。一種の言葉狩りである。中味で判断 すべきだ。」といった趣旨の内容を話した。また同和問題にも言及した。そして扶桑社 の教科書が、「検定に合格した教科書の中で最も学習指導要領の趣旨に沿っている。」と支持の表明をした。
●安本委員は、「扶桑社は、日本文化が豊かであることが詳しく書かれている。以前のも のより良い。」「帝国書院もよい。自ら学び自ら考えるような内容で、資料が多い。」「大 阪書籍も、近代史が充実している。」など３社を認めつつも、「今の平和を維持するた めに、過去の教訓を忘れない様にすべきだ。原爆のことや、米国と戦ったことを知らな い若者がいる。いくつかの説を載せるべきだ。立場の違う人も納得するように。あの戦 争でよく戦ったと将兵を称えるばかりでなく、普通の人の被害も書くべきだ。両親や祖 父母から受けた考え方と扶桑社は違う。」と扶桑社の採択に反対の意思表示をした。そ して、現場の教師には慣れているし、使いやすいと理由で「帝国書院」を支持した。丸田教育委員の発言の後に、「大阪書籍」にも、分かり易いという理由で賛意を表す。
●宮坂委員からは「今の憲法は形式的には、明治憲法を改正して出来た。しかし、実質的 には、明治憲法の改正条項を逸脱している。しかし考え方として、相通ずるものもある。特に明治憲法の第３条は天皇の神聖不可侵とあり、政治的責任は負わないようになっている。これは当時のヨーロッパの君主国では当たり前のことであった。現憲法の第一条 の象徴天皇条項も同様に考えられる。」「天皇は独裁者ではなかった。民意をよく聴き、それを尊重しながら政治を司られた。それは『五か条の御誓文』や聖徳太子の十七条憲 法に表れている。扶桑社の教科書は十七条憲法を分かり易く解説している。また外国人 にも尊敬される日本人を取り上げ、日本に対する誇りを養うように書かれている。人物 は４４７名取り上げている。」「韓国や中国にも日本としてはっきりものを言うことが 必要だ。それが真の友好に繋がると思う。」として、扶桑社の教科書の採択を支持した。
●丸田教育長（司会）は、「扶桑社は説明調。子どもの目線に立って、子どもに問いかけ、どのように歴史に学ぶのか考えさせることが大切。そのことで歴史が好きになる。指導 要領にも、自ら学び、自ら考える力を養うこと、と書かれている。思考力重視の教科書がよい。大阪書籍がそれに適っている。難点は、マーケットが関西に偏っている。」と発言。「大阪書籍を」支持した。
●正午近くになり、納冨教育長（行政）より「他の２社は国際政治や戦争や平和の維持に ついて理念的であるのに比べ、扶桑社は国際政治の現実を踏まえる中で、どのようにして戦争を回避し、平和を維持していくべきか先人達の生き方を通して現実的に考えさせる内容になっている。」という趣旨の発言があり、扶桑社を支持した。
●これによって、司会者の丸田教育委員長は、しぶしぶ「皆さんの考えがそういう方向な ので、杉並区として扶桑社に決定します。」という趣旨の宣言をし、扶桑社の教科書は 採択となった。その瞬間、教育委員会内の傍聴席は勿論のこと、スピーカーの音による 傍聴席からも野次と怒号が、反対派の人たちからあがった。
●その後、公民の教科書は淡々と審議され、「大阪書籍」と決定された。
【上記の教育委員の発言内容についてのお断り】
会場では、録音は勿論、写真やビデオの撮影は、基本的には禁止されておりますので、あくまでスピーカーからの聞き取りをもとに、教育委員の発言の趣旨をまとめたものです。
【8月４日以降の取り組み】
今回の杉並区の教科書採択の審議は、「静謐な環境で行ってもらいたい。」との考えから、教育委員の良識を信じ、静かに見守っていました。ところが、８月４日の審議の日は、扶桑社の教科書に反対するグループが（その中には過激集団の中核派が含まれていますが）杉並区役所を取り囲み、教育委員会の前で座り込みなどして、教育委員を威圧するような行動を取りました。このことは大きくマスコミに報道されました。そのためか、「中学校の歴史・公民・地理の教科書」の採択のための審議は８月１２日（金）に継続となりました。この情報を受けて、私ども（支持派）も行動に出るべきとの結論に達し、以下のような行動計画を立て、教育委員会や区民に訴えて参りました。その成果として、本日の「扶桑社の歴史教科書」採択に繋がったと思います。
【８月８日（月）〜１２日（金）の活動計画】
８日（月）１６：００ＪＲ阿佐ヶ谷駅南口集合〜１８：００ 街頭宣伝、ビラ配布。ＪＲ高円寺駅北口に移動。
１８：４０〜ミーティング（高円寺会館３Ｆ集会室）
９日（火） １６：００ＪＲ阿佐ヶ谷駅南口集合〜１７：３０ 街頭宣伝、ビラ配布
１８：００〜１８：３０ ＪＲ高円寺駅南口 街頭宣伝
１８：４０〜ミーティング（高円寺会館３Ｆ集会室）
１０日（水） １６：００ＪＲ阿佐ヶ谷駅南口集合〜１７：３０ 街頭宣伝、ビラ配布
１８：００〜１８：３０ ＪＲ高円寺駅南口 街頭宣伝
１８：４０〜ミーティング（高円寺会館３Ｆ集会室）
１１日（木） １６：００ＪＲ阿佐ヶ谷駅南口集合〜１７：３０ 街頭宣伝、ビラ配布
１８：００〜１８：３０ ＪＲ高円寺駅南口 街頭宣伝
１８：４０〜ミーティング（高円寺会館３Ｆ集会室）
【当日 ８月１２日（金）の行動予定】
８：００ 杉並区役所前集合
※別動隊は、街頭宣伝活動を行う。
８：３０ 傍聴受付に移動
８：４５ 傍聴整理券配布（場所：区役所・中棟５階の区議会第３委員会前）
９：３０ 抽選による傍聴券獲得。教育委員会内の傍聴者定員は２０名。
抽選にはずれた方は区議会第３・４委員会室で音声による傍聴をします。
１０：００ 教育委員会「中学校歴史、公民教科書採択について」審議開始
（場所：区役所東棟６階 ２０名傍聴）
教育委員会終了後、報告集会・記者会見を区役所前で行います。
その後ビラまきもします。
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【8月5日の記事】キャッシュより
杉並区教科書採択継続審議ー教育委員会への要望を
東京都杉並区教委は４日、区立中２３校と区立済美養護学校中学部で来春から使用する教科書を選ぶ臨時教育委員会を開きました。歴史については新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書を推す意見がやや優勢だったが結論は出ず、１２日に改めて審議することになりました。
以下のメールで教育委員会への要望をお願いいたします。
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杉並区教科書採択継続審議
●扶桑社優勢で継続審議 杉並・教科書採択（産経新聞 8/5）
東京都杉並区教委は４日、区立中２３校と区立済美養護学校中学部で来春から使用する教科書を選ぶ臨時教育委員会を開きました。歴史については新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書を推す意見がやや優勢だったが結論は出ず、１２日に改めて審議することになりました。
以下のメールで教育委員会への要望をお願いいたします。
委 員 長 丸 田 頼 一 氏
委員長職務代理者 安 本 ゆ み 氏 （反扶桑社）
委 員 宮 坂 公 夫 氏 （扶桑社 推薦）
委 員 大 藏 雄 之 助 氏 （扶桑社寄り）
はがきで要望を 167-0042 杉並区西荻北２-32-２
教 育 長 納 冨 善 朗 氏 ※教育委員会へ要望
●教育委員会への要望を
●山田区長への手紙（扶桑社推薦）
反つくる会が扶桑社の教科書採択を危険視している、地域を下記に掲載いたしましたのでご参照ください。
反「つくる会」の教科書情報参照。
●調布市教育委員会（採択日は８／５、両日とも教育委員会議）
⇒「東京書籍」採択。３対２「扶桑社」教育長が東京書籍。
メール soumu@w2.city.chofu.tokyo.jp
●町田市教育委員会（採択日は８月５日）
⇒【歴史】３対２で「大阪書籍」採択。２は「東京書籍」【公民】４対１「東京書籍」採択。１は「大阪書籍」
メール http://www.city.machida.tokyo.jp/shigo/
●墨田区教育委員会（採択日８月１５日）
メール SYOMU@city.sumida.lg.jp
●稲城市教育委員会（採択日は８月１８日）
メール http://www.city.inagi.tokyo.jp/sicyou_tegami_top.html
●世田谷区教育委員会（採択日は８月２３日）
メール http://www.city.setagaya.tokyo.jp/goiken.html
その他扶桑社採択の可能性が高い愛媛県の教育委員会
●松山市教育委員会
メール： gkkyoiku@city.matsuyama.ehime.jp
●愛媛県教育委員会
メール： gimukyouiku@pref.ehime.jp
扶桑社教科書の採択を願う方はクリックしてください。
↓ ↓
杉並区での教科書採択について下記の情報が入りましたのでご報告いたします。
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昨日８月４日、炎天下、かねてより注目の杉並区教科書採択審議が行われました。
結論： 社会科（地理・歴史・公民・地図）は8月12日（金）午前10時から再審議。
裏話(極秘）： 委員会は今日の決定を先送りするために、態と教育長にピエロ役を命じたと思われる。
9日から12日まで韓国との交流行事があり、採択でもめることによるドタキャンの社会的影響（山田区長にとってマイナス要素）を回避するべく政治的判断がなされたのではないか。
宮坂委員は正攻法・直球で扶桑社支持を鮮明にし、大蔵委員も歴史観において扶桑社寄りを表明。教育長は帝国書院ー大阪図書ー扶桑社 と揺れ動く心理を描写。明白な反つくる会派（戦争賛美の教科書と発言した！！）安本委員。
地域の学習に力点を置き、「人権ならびに中世」の扱いが少ないという一見扶桑社批判の丸田教育委員長。委員長はおそらく最後は扶桑社支持に回るのではないか。（甘い！という声も）
また余談であるが、私の周辺にいた教科書会社の社員はさすがに今日はクールビズぽかったが、安本氏発言に至って小声で「ガンバレー」などと囁いていた。業界は扶桑社だけは落選して欲しいのだ。
傍聴人抽選会場は５００名から集まりすし詰め・酸欠・熱中症状態。１２：４５からの職員による説明開始もヤジに押され気味。毎度のことながら左翼連中のマナーの悪さがここでも露呈。
すぐに難癖をつけたがる。その点我ら保守正論派は品行方正かつ礼節を重んじる。すかさず要所を固めた勇者たちから「議事進行！異議なし！」の掛け声で杉並区教育委員会スタッフの支援を行いました。
委員会開催は定刻の13時から遅れ(取材カメラなど多数のため）、13時30分から開始。 国語から始まり順に審議。ハイライトの歴史分野についても時間を掛け審議しましたが、頑迷な扶桑社反対委員の存在により、継続審議。（裏話はありますが）社会を除く全ての教科にわたり懇切なる審議がなされ、採択が進められました。
延々5時間15分、お開きは18時45分でした。抽選で選ばれた20名のみ傍聴を許され、500名からなるその他大勢は別室大会議室にて音声モニターによる聴取となりました。傍聴人として杉並の和田昭氏が僅かに代表で入ることができました。
歴史分野継続審議となり休憩の間、傍聴人の退室があり、補欠で待機していたつくる会本部の福村氏と日本の伝統と文化を語る会会長河村ユリ子氏が入室。
休憩後１６：５０から再開された数学分野の審議から最後の英語に至るまで、宮坂委員の激励や大蔵委員、教育長の尻押しに目を光らせる働きをしました。
休憩中私はMX-TV (東京テレビ）の取材に答え、「本日の委員会審議は立派だった、各委員が薀蓄を傾け歴史講習会となった。居並ぶ左翼の勉強知らずにもためになったのではないか。
扶桑社は神話と史実は明白に区分けしていることが証明されたし、大東亜戦争という歴史用語を用いることに何ら躊躇するものではないことも解説された。
とかく扶桑社は戦争賛美といわれるがちゃんと外国人の被害状況も書かれているではないか。」と言いました。用意した解説チラシを差し上げました。『選んじゃいけない帝国書院・東京書籍』
さて話は戻りますが、教育委員会の始まる前、10：30から区役所正面に、河村氏と不肖空花 とは果敢にも杉並親の会の連中が歩道占拠の形でがなりたてる横で、『選んじゃいけない帝国書院・東京書籍』『私たちは扶桑社の教科書を支持します』のビラを配り、プラカードを掲げマスコミ取材（TBS NEWS21,読売新聞）の応対や、絡んでくる左翼活動家の応対をしました。
その後階上で大勢のつくる会支持者の集まる中、抽選番号を入手後、ハンドマイクを小脇に掲げた村田春樹氏の支援のため区役所前ミニ街宣活動を実施しました（12時15分から３０分間）。
まさに都教組の隣でマイク合戦。手馴れた村田氏の演説に触発され、我らが河村氏もやおらマイクを握り「艶説」開始。道行く人の耳目を止める効果を発揮しました。さて、暑い中はるばるお足を運ばれた皆様のご支援に感謝します。
まだまだ続く採択戦ですが、ここ一番と思い勝負しましょう。12日は私の地元練馬の採択日と重なってしまいましたが、それぞれ可能な範囲で傍聴ご支援お願いします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。