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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000061-kyodo-int&kz=intより引用
元ナチ将校避暑に不快感 市民虐殺で自宅拘禁中
【ローマ11日共同】第2次大戦末期、ローマ市民の大量虐殺に関与したとしてイタリアの法廷で終身刑を受け、高齢などを理由に自宅拘禁中の元ナチ将校が北イタリアの避暑地を訪れ、地元のひんしゅくを買っている。
非難の的になっているのは元ナチ親衛隊大尉、エーリヒ・プリープケ服役囚(92)。1944年、ローマでドイツ兵がパルチザンに殺された報復として、市民ら335人の銃殺に関与。戦後、アルゼンチンに逃亡したが、強制送還されたイタリアで98年、終身刑を言い渡され、自宅拘禁となっていた。
ところが同服役囚は裁判所から外出許可を得て、今月からマジョーレ湖畔の保養地に滞在。しかも滞在先が、元ゲシュタポ(秘密国家警察)将校の息子宅というのも地元民の反感を買っている。
(共同通信) - 8月11日10時48分更新