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□イラク駐留米兵が帰国を求めて反乱か/バスラ・ネット 他 [イラク情勢ニュース]
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URUKNEWSイラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2005/09/05(月)
[飛耳長目録 today'snewslist]
☆イラク駐留米兵が帰国を求めて反乱 バスラ・ネット 9月4日
☆バグダッドの惨事はどのように報道されたか?
☆イラク派遣7割が延長反対 世論調査
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☆★イラク駐留米兵が将校に反乱、米国大使館が調査中
バスラ・ネット 2005年9月5日
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バスラ・ネット 2005年9月5日
USEmbassyinBaghdadinquiresintoreportsthat
AmericantroopsinIraqhavemutiniedagainsttheirofficers.
9月4日発:
バグダッドの米国大使館は、イラク駐留アメリカ兵が将校に対して反乱
を起こしたという報告を調べている。
WMR(※)は次のように伝えている−−バグダッドの米国大使館は、
州兵、陸軍兵士、海兵隊の予備役兵、ルイジアナとミシシッピ両州出身の
普通の兵士を含むイラク駐留米兵が将校に対して反乱を起こし、家族を
助けるために即時帰国を要求している、という報告を調べている。
報告されている反乱に物理的な暴力が含まれているかどうかは明らか
でない。
米兵のあいだでの反乱に関する情報は、グリーン・ゾーンおよびバグ
ダッド国際空港から、そこでこれらの米兵と一緒に働いているイラク人を
通じて漏れてきた。
※訳註: WMR フリー・プレス。WayneMadsenReport。
http://www.waynemadsenreport.com/
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☆★バグダッドの惨事はどのよう報道されたか?
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根拠もなく臆測まじりになされる「スンニ派の犯行」発言は、日本の報道
機関もすぐに流すが、それを否定する情報については、ほとんど無視され
る。それは今に始まったことではなく、イラク戦争(侵略)の前から、それを
準備する過程でも同じであった。内容的には180度違ったものであるの
だが、そういうことに驚かないためには、日本であれアメリカであれ、ある
いは他のどこであれ、商業主義メディアとか各国政府、諜報機関というも
のはそういう情報操作をやるものだと肝に銘じておくしかない。
私が指摘するまでもなく、シバレイさんがこの問題を取りあげていた。
(以上、山本史郎)
◆シバレイのblog 新イラク取材日記から
社説なんかやめちまえ
http://reishiva.exblog.jp/
憎悪と混乱を煽る者達
http://reishiva.exblog.jp/m2005-09-01/#3407976
(あわせて掲載されている画像も見てください)
◆NPO法人PEACEON代表 相澤恭行さんのブログも・・・。
友情の橋
http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/2005/09/post_8f5d.html
続・友情の橋
http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/2005/09/post_8f5d.html
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☆★イラク派遣7割が延長反対 世論調査
東京新聞 9月4日 核心
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http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050904/mng_____kakushin000.shtml
本紙の世論調査に、約7割の人々が「駐留期限をこれ以上延長すべき
ではない」「直ちに撤退すべきだ」と答えた自衛隊のイラク派遣。撤退か、
駐留か、どちらを選択するにせよ、日本が背負わなければならない課題
は多い。派遣延長のメリット、デメリットを考える。
・・・ (略)
米国と距離を置くことの利点もある。米中枢同時テロの後、スペイン、英
国などで起きた国内テロも「対米追従国」ではないとなれば、日本人を狙
い撃ちするテロ回避が見込まれ、国民の不安もぬぐい去れる。
小泉首相の分かりにくさは、延長する場合、終了のタイミングがいつな
のかを、一切示していない点にある。一部に「米国がよいと言うまで」との
見方も出るほどだ。その点、撤退を打ち出せば自衛隊の派遣期限を明確
化でき、主体性を持った政治判断を内外に表明できることになる。
(上記URKから全文をどうぞ)
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イラクから「良いお知らせ」を幾つか [反戦翻訳団]
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/1211.html
投稿者 white 日時 2005 年 9 月 05 日 07:56:11: QYBiAyr6jr5Ac