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以下引用
テヘラン金曜礼拝で、カーシャーニー師が、「イラクの事件はアメリカとシオニストの仕業である」と述べました。
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31日水曜、イラク・カーゼマインの巡礼者が迫撃砲で攻撃されたテロ事件と、その後、テロ発生のうわさにより人々が殺到し、チグリス川にかかる橋が崩れ落ちた事件で、カーシャーニー師がこれらの事件を非難し、「アメリカとシオニスト政権イスラエルの諜報機関がこの事件の裏にいる」と述べました。
2日に行われたテヘラン金曜礼拝で、カーシャーニー師は、「イラクでの事件は、高慢な者たちがすべての力を用いて、イスラムやイスラム教徒に対抗していることを示している」と強調し、「現在、アメリカやシオニスト政権の諜報機関、旧サッダーム・フセイン政権の残存勢力、テロ組織モナーフェギンが手を組み、イラクでテロ攻撃を引き起こすことで、同国を政情不安に見せかけ、占領者の駐留を継続させようとしている」と語りました。
また、アルカイダと旧サッダーム政権の残存勢力をアメリカの手先であるとし、アメリカ政府がイラクのテロ事件を非難していることを欺瞞だとしながら、「アメリカはこのような措置により、これ以上大衆を欺くことは出来ない。世界の人々はアメリカの悪の政策、目的を知っている」と述べました。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.fri.htm#2