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バーンズ氏は、そもそもは『イニシャルにBが付く人物の関係した不祥事の替え玉犯人として仕立て上げられたのだが、替え玉に応じなければ自身の人脈に損失を与えるとの脅迫を受けたためにそれに応じた過去』以来、反対勢力の監視下にあったのですが、その監視下にもかかわらず、その頃から今回様のクーデター騒動を起こすべきだととある人物から進言を受けているのにバーンズ氏とその進言者に対して手出しがされなかったと言う事実が今回のクーデター未遂以前の過去にもあります。
これは、進言者とバーンズ氏自身が、『実際に核使用や軍事力様の行為を行う人格の持ち主ではなく、脅しつけだけだと調査の上で把握されていた』ために咎めが無かったのであり、『世界平和を望む気持ちからしでかした狂言脅迫であり、日々生じている犠牲者を救いたいと言う、居た堪れない気持ちから、狂言脅迫クーデターを選択肢として考えようとしていた事には恩情の余地がある』との裁量がなされていたからです。
『米国に見られがちな、媚売り恩情』であったのでしょうが、バーンズ氏をクーデター未遂で糾弾すると、そこからの対立が『握られつつあるアルカイダの件や、B氏の替え玉に仕立て上げた件の情報公示を求める動きが開始されそうだったので、そこからのスキャンダルを避けるために恩情裁量に留める事に決定した』と言うのが真相でした。
そして、この裁量決定の場に於いて意見として出されたのが、『米国軍部内のクーデター騒動も、アルカイダ様の使い道が出来るのでは。軍部内の過激存在を演出するのもテロの脅威を煽り立てるのに持って来いなのでは。』と言うものであり、この意見のリーク以降はアルカイダ計画を探る動きをしている側からも囮捜査的な監視下に置かれる格好になっていたようです。
今回のクーデター騒動は、『双方の監視の隙をついてバーンズ氏に接触をした、テロ組織からの進言でバーンズ氏が動いたもの』と当初は報告されていましたが、後には『クーデター実行までには至らないような厳密な監視下の元で、バーンズ氏の泳がせを行い、実行段階に至る前にその芽を摘んだ格好であった』との訂正が監視行動を行っていた双方からなされています。
双方の監視側の対応に問題があったと捉えられる事を避けての報告表現改訂なのですが、『911と同時に行われる予定だった、軍部内社会主義組織のクーデター行動が、真実にはアルカイダ計画と同様の目的であるとの嫌疑が生きていたのを掴んだために、実際にクーデターを起こさせると監視側がアルカイダ計画に加担しているとの嫌疑への発展が予測されるようになり、そこからの対応として未遂に留めておく選択がなされた』と言うリークからの嫌疑に対応するなんらかの意図が訂正の背景にあったようです。
バーンズ氏は、純粋な狂言的脅迫クーデターの意図のみだったようですが、バーンズ氏の懇意な周辺人物がアルカイダ計画への加担をしていたと言う事実が示唆されています。バーンズ氏の近親者を含めた加担者達は、『主義対立の残滓からのしがらみから脱却するために、イラク開放策を良策と考えて協力してしまった。将来の石油確保の問題を考える上で、石油枯渇問題が現実化しても資本主義側に石油供給を行う事は固辞するとの見解を述べていたフセインイラクの姿勢は、石油確保を巡る各国の争い姿勢の現実化を早め、そこから軍事力行使に発展する可能性もあると考えるようになってしまっていた。イラクを初めとする過激存在の一掃により、世界中に見られる諸過激行為の終焉を狙ってもいた。一見矛盾する選択だが、我々の懸念の在り方では良策と思われた』と供述していたようです。
2002年当時の情報であり、事隠しと軍部内での争いを避けるために『関係者の人格更正がなされ、更正後の人格を以前から保持していたと見せかける謀がなされた』後でもあるようなので、嫌疑に対する冤罪主張が通ってしまう状況が現在ある可能性があります。
過去からバーンズ氏にクーデターや脅迫行為を進言していた人物に関しては、『元々は、バーンズ氏を軍需産業側と捉えていた。クーデターをそそのかしたのは、アルカイダ計画側がそれを利用しようとする動きを見せると踏んで、そこからの動きの中でアルカイダ計画の確たる証拠を掴んでスキャンダルの元にしようとしていた』と言う考えであったようですが、『現在は、バーンズ氏の近親の考え方と同様な考えを持っている。ブッシュ側ではないが、将来懸念の解決策としてイラク開放戦争を選択したと述べている。』との情報があります。
この男に関しては、ケネディ家が『テロ脅迫等を行っている人物とは知らずに、優秀な行政判断の出来る日本人がいると聞いて抱えてしまった。ケネディ家を政治世界から突き落とすための謀であるとも言われていたのに、ジャクリーン婆あが私の掴んだ情報の方が正しいとして出すぎた真似をして雇い入れた』過去のある人物であるのですが、感情に秀でた父親の後光で買われていただけだと言う評もある人物であり、人命価値判断
に冷酷だという評を与えられていた過去もあるため、イラク開放戦争選択判断に加担していたという可能性は強いとも見れます。
以上、概要までですがお伝えしました。