★阿修羅♪ > 戦争73 > 106.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
共産党の機関紙「赤旗」は八月六日付けの紙面で日航機123便墜落の二十年の特集記事を組んでいる。
その中で「赤旗」は、自衛隊が日航機123便墜落に自衛隊機が関与したかどうかを確認するために123便墜落現場をわざと誤報し時間稼ぎを行い、救助活動に重大な障害を与えたのではないかという疑惑について触れている。
また当時の住民の「御巣鷹山方面にキノコ雲をみた」という証言が自衛隊に無視されたこと、さらに事件から米軍の機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」に掲載された米軍救助ヘリのパイロットの証言も載せている。
パイロットの証言によると米軍ヘリはいち早く現場に到着し、救援活動を行おうとしたが、しかし日本の救助ヘリが来たという報告でその救援活動を中止したという。
しかも不思議な事に航空事故調査委員会の報告書には米軍救助ヘリの存在は記載していないことも「赤旗」は指摘している。
御巣鷹山・日航機123便墜落二十年。隠されたものがこの特集で明らかになるのだろうか。