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(回答先: 「3・11事件」の真相の深層 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 8 月 31 日 05:34:00)
重要資料、わかりやすくまとめて頂いてありがとうございました。
英文資料以外読みました。英文は後ほどゆっくり読みます。
おかげで自分が何処でつまずいたかが見えてきました。
当時、アルカイダ報道後911同様いろんな不可解な証拠を大手メディアから提示され、また煙に巻く気だなというのをハッキリと自覚していました。
しかし、サパテロの就任後の役割がなかなか見えてこなかったのと、私の意識の中でアスナール=親ブッシュ、サパテロ=反ブッシュというのがあり、それに当時は首相という立場の者であそこまではっきりと反イラク戦争を公言している人が殆どいなかったということです。
実際に反ブッシュムードがあれから盛り上がったのも事実ですよね。(それも米大統領選挙の茶番だったわけですが)
そうなると人間は(いや私ですが・・)弱いもので、何か311情報で腑に落ちない部分があってもこのままちょっとでも反戦ムードが盛り上がってくれればいいかなぁ〜などとヌル〜イ気持ちが何処かにあったようです。
だから自分なりにその腑に落ちない部分に対する興味が911の時のように強くなかったと気付きました。しかもアスナールETA偽情報というのが余計にわからなくしていました。まんまと彼らの思惑通りにはまっていたわけですね。
人間の心理をついてますよ。ほんと。
アスナールがモロッコとの関係がおもわしくなくサパテロがその辺をしっかりフォローをしていたというあたりはとても重要な鍵になっていると思います。アルナールが金メダルをアメリカから贈呈されているあたり笑いましたよ、しかも貢いでるし。
911、7・7ロンドンも共に当日は事件の情報を錯乱させる為に大々的な“対テロ軍事訓練”が行われましたが311のそれはETA偽情報にあたりますね。
一つ思う事は“アフリカ支援”という純粋なボランティアの言葉だったものがもう既に違う意味にも使われている事です。やばいです。
遺伝子組換えのトウモロコシ支援の汚さなんて問題じゃないぐらい。
ボランディアのベールをかぶるなんて本当にやり方が汚い。
いや、今に始まった事じゃなくてこれも長い歴史があることなんだよね。
バルセロナさん、いろいろと気付かせてくれて有難う。感謝します。