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[ロンドン 2日 ロイター] ストロー英外相は、2日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙に掲載された同紙とのインタビューの中で、イラクに駐留している米英軍の存在が、スンニ派武装勢力を中心とした武力攻撃を頻発化させる要因となっている、との見方を示した。
同相はまた、米英軍撤退が可能な状態にするには、イラクの憲法草案作成が期限の8月中旬までに終ることが非常に重要との考えを示した。
同相は、「それ(憲法草案)の確実性が増すにつれ、駐留軍削減の実現性が高くなる。イラクでわれわれは問題の一部でもある」と述べた。
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