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* 2005.08.03 Wednesday * 01:18
* Kaisetsu * ポスト・モダンな社会へ
衆院、戦後60年決議を採択 日本の戦争責任を再確認
http://blog.kaisetsu.org/?eid=113634
◆これで、「2ちゃねる」「プロ奴隷」が、良く使う論法を真似すると、「日本の戦争責任を認めない議論は、「非国民」である。」となるのだろう。(「2ちゃねるプロ奴隷」の幼稚な未発達の論調では、国家と国民は同一視する傾向が強い。)
ODA ウォッチャーズ
衆院、戦後60年決議を採択
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050802-00000013-yom-pol
衆院は2日、戦後60年を機に国際平和に貢献する決意などを表明する決議を自民、民主、公明、社民4党などの賛成多数で採択した。
決議は、第2次大戦の歴史認識について、「アジアをはじめとする他国民に与えた多大な苦難を深く反省し、あらためてすべての犠牲者に追悼の誠を捧げる」とした。日本の戦争責任に言及した国会決議は、1995年の戦後50年決議以来となる。
決議は、50年決議が言及した「植民地支配」や「侵略的行為」には触れていない。野党側が盛り込みを求めたが、自民党は「未来志向を打ち出したい」と拒否し、「10年前の決議を想起」との表現にとどまった。
また、国際情勢の現状を「戦争やテロリズム」「地球環境の破壊」などで「人命の喪失が続き、核兵器等の大量破壊兵器の拡散も懸念される」と指摘した。さらに、政府には唯一の被爆国として、核兵器の廃絶などに積極的に取り組むよう求めている。
採決時には、自民、民主両党の一部議員が退席した。平沼赳夫・前経済産業相は「国論を分けることを決議することに疑問を持っている」と述べた。共産党は出席して反対した。
参院でも、同様の決議を今国会中に採択する見通しだ。
(読売新聞) - 8月2日21時3分更新