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以下引用
シオニスト政権・イスラエル軍は、今後、パレスチナ人を鎮圧するため、プラスチック弾の代わりに、石の銃弾を使って攻撃します。
AP通信が、ベイトルモガッダス・エルサレムから伝えたところによりますと、シオニスト政権は、31日日曜、声明を出し、彼らの新しい弾丸は、細かい石や砂から作られており、これらは、殺傷力はないが、非常にダメージの大きいものである、としています。
また、これらはシオニスト政権の刑務所団体によって設計、製造されており、あらかじめ、ヨルダン川西岸の各地で、パレスチナの人々に対して実験されています。
プラスチック弾にも殺傷能力はありませんが、これまでに、数十名のパレスチナ人が、シオニスト軍兵士によって至近距離から発砲され、殉教しています。
引用ここまで URL http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.sun.htm#6
コメント IRIBの「プラスチック弾にも殺傷能力はないが、これまでに数十名のパレスチナ人が殉教している」という文章には、征服者側の「殺傷能力はない」という言葉を批判したものと思われます。今回の新しい「非致死弾」は、細かい砂と石から作られているとあり、散弾のように、近距離での使用を想定においた銃弾であると推測されます。彼らは、パレスチナ人の全身に穴を開けることによって、さらなる「効果」を狙っているのでしょう。