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(回答先: Re: 訂正:7月29日付の記事でした 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 7 月 31 日 08:24:24)
イランと、欧米、特に米国とが、対立よりも融和に向かう可能性が高い、というODA ウォッチャーズの意見については、勿論、あくまで、仮説です。
また、米国内の権力闘争も、まだまだ、経済界を巻き込んでいるので、紆余曲折が在る、と思います。
この点、Sun Shineさんの、米国人の肌感覚を伝える情報は貴重です。
Sun Shineさんは、多分、御理解されていると思うのですが、今回の、このイランと米国の融和可能性に関するODA ウォッチャーズの意見は、
一つは、余りに日本のマスコミが狭い視野と日本の外務省筋の記者クラブ情報しか流さないことと、
二つ目は、日本人の多くが、イランという、嘗ての日本の友好国について、間違った認識を持っている、と感じているからです。イランも、また、アジアの仲間です。
また、補足ですが、ODA ウォッチャーズの予想は、表面に書いていることだけでは、判断していません。情報とは、そのようなもの、だと思います。重要なもの、ほど、外には出せないです。
日本人社会の中で、現代社会事象に興味を持ち、真摯に、深く追求して、平和と共存のアジアを目指す人々に、新しい視点を提示することが出来ていれば、幸せです。予想は、認識の提示の方法であって、結果を重視するものでは、ありません。
今後とも、フォロー・アップ、宜しく御願いします。