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(回答先: 元M15が「7.7と9.11のやり方はそっくりだ。次はイランとシリアが標的」と語った([Arctic Beacon]) 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 7 月 30 日 23:10:22)
# 2005.07.30 Saturday
# 23:55
# Kaisetsu
「イラン次期大統領は無関係」 朝日新聞夕刊総合
http://blog.kaisetsu.org/?eid=108486
◆7月30日の朝日新聞夕刊総合に、確かに、「イラン次期大統領は無関係」と見出しに載っており、「CIAは29日、イランのアフマディネジャド次期大統領について、79年にテヘランで起きた米大使館占拠事件で人質を拘束していた学生とは別人だとの結論を出した。ロイターが伝えた。」とある。
◆イランに関しては、ODA ウォッチャーズは、「大方の日本のマスコミの予想に反して、欧米との関係修復の可能性が高い」と見ている。
(参考)
2005年6月30日時点の予測
http://blog.kaisetsu.org/?eid=36560
二十一、新生イラン政権は、大方の日本のマスコミの予想に反して、欧米との関係修復の可能性が高い(6月28日追加)
2005-06-28 07:50:58 Posted by kaisetsu
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-4f9db8ec69645badcc68fe0cb77af32b.html
新生イラン政権は、大方の日本のマスコミの予想に反して、欧米との関係修復の可能性が高い
テーマ:Case Study
今回の新政権は、イラクとの連携を進めると共に、民衆に基盤を置く政権であり、ライス氏の進めるポスト・モダン路線との認識を共有し易い。アハマディネジャド氏が庶民層出身であり、宗教指導者でなく、また、独自の努力と才能で、庶民層から知識層に入った経歴も、ライス氏と同じだ。 さらに、貧困層への富の配分、公平性の確保、機会の均等など、ライス氏の基本姿勢であり、また、ネオコンの基本姿勢でも在る、システム変換が、アハマディネジャド氏の、今後の主要テーマでもある。
まず、欧州との調整を重視するだろうが、米国との関係修復も、一般の見方とは逆に、早いだろう。 日本のマスコミの情報源が、日本の外務省の情報リークに頼ったものであれば、ここでも、日本の外務省とマスコミの国際政治の無能さが、直に、結果として判明するのではないだろうか。
◆まず、CIAは、イラン新政権の正当性を是認する方針を示したようだ。誤報でなければ。