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(帯文より)
私の祖父は実行犯なのか?
戦後史最大の謎。
半世紀を超えてついに核心に迫る親族の生々しい証言。
(扉裏より)
「あの事件をやったのはね、もしかしたら、兄さんかもしれない・・・・」
祖父の三回忌の席で、大祖母が呟いた一言がすべての発端だった。
昭和24年(1949)7月5日、初代国鉄総裁下山定則が三越本店で失踪。翌6日未明、足立区五反田の常磐線上で轢死体となって発見された。
戦後最大のミステリー「下山事件」である。
陸軍の特務機関員だった祖父は、戦中戦後、「亜細亜産業」に在籍していた。
かねてからGHQのキャノン機関との関係が噂されていた謎の組織である。
祖父は何者だったのか。そして亜細亜産業とは。親族、さらに組織の総帥へのインタビューを通し、初めて明らかになる事件の真相!
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是非、ご一読を!