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【ニューヨーク27日共同】町村信孝外相は27日夕(日本時間28日朝)、国連本部で行った記者会見で、日本が目指す国連安全保障理事会の常任理事国入りが実現しなかった場合について「国連への拠出金を削減せよという世論が急速に広がることは大変容易に想像できる」との認識を表明した。
日本の国連拠出金は米国に次いで2位。削減論に言及することで、安保理拡大に反対する加盟国をけん制する狙いがあるとみられる。
日本など4カ国(G4)が途上国への援助の見返りに常任理入りへの支持を得ようとしているとイタリアが批判したことには「次元の低いネガティブキャンペーンだ。援助と安保理改革とは何の関係もない」と反論した。
(共同通信) - 7月28日8時37分更新
政治の世界では、よく聞くやり方だと思いますが、破廉恥極まりない物に見えてしまいます。
変な誘導をしなければ「国連への拠出金を削減せよという世論が急速に広がることは大変容易に想像できる」というのもないと思います。
現状の拠出金が妥当かは別ですが、まず今現在の状況も国民の大多数は知らないと思います。
それにしてもこの外相よっぽど・・・
ポチが選んだのだから仕方ないか
それにしても現内閣の大臣は・・・法務、経済産業、総務・・・何ともなりませんな