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(回答先: Re: ジ・メネデズ氏射殺の真相を隠蔽するためのなりふり構わぬディスインフォメーション 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2005 年 7 月 27 日 02:25:27)
英国政府の筋書き外だった可能性。、思わぬ形で波及するかもしれませんね。
英国首脳は相当に慌てふためいているようですね。これは全く彼らの筋書きの外、「聞いてないよー」状態かもしれません。下のほうにあった米国内でのMI6の動きに加えて、中南米情勢とからめてみると、この事件が思わぬ方向に展開する可能性もありますね。CIAが「いっぱつカマしてやった」のかもしれません。元々が反米感情に傾きがちなブラジルで、反英感情が一気に高まっている様子です。今後は中南米の動きに特に注意を払っておくことにします。
3・11でもそうなのですが、何か各国の諜報機関の間に不一致が見られる、というか、競争と競合のゲームが微妙なゆらぎを作りながら展開しているような気がします。南北アメリカ大陸のどこかで「第2の9・11」が起こり、そこから一気に自体が流動化する、という可能性もあります。その際にどこの勢力が主導権をとるのか、ということかもしれません。
中南米では英米資本に加えてスペインの石油資本レプソルYPFやテレフォニカ、サンタンデール銀行などがかなりの勢力を持っており、スペイン諜報機関CNIも相当に入っているはずですから、ここにモサドとマフィア、各カルト集団を加えて、裏の世界ではものすごい駆け引きが行われているはずです。
ただどう転んでも「反テロ世界戦争」は深化していくでしょうが。