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(回答先: モサドが入り込んで誘導する「抵抗勢力」ならやりますよ 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 23 日 18:58:09)
バルセロナより愛を込めてさん、こんばんわ。
>こういう資料を見つけて地道に翻訳する作業は本当に大切なものだと思います。翻訳者のファントムランチさんに感謝を捧げます。
ありがとうございます。今回は途中でパソコンの調子が悪くなり、何度も再起動しても必ず10分も経たないうちにフリーズしてしまうので、ウィンドウズ・モードでネット情報を調べ、セーフ・モードで原稿を書いていました。やたらやりにくく、なんだか別の意味で地道でした(笑)。
バルセロナより愛を込めてさんのご投稿、特にヨーロッパや南米関連の情報はほかでは得られない貴重なもので、よく読ませて頂き感謝しております。ただ私はヨーロッパの近現代史にまだまだ知識不足であるようで、ヴァチカンやオプス・デイ関連のご投稿については、いまいち詳細な深い部分まではついていけていませんが。
ベネズエラをはじめ近年における南米諸国の動向は世界の流れを掴むうえでたいへん重要で、そういう記事がもっと日本でも紹介・翻訳され、多くの人々に読まれるといいのですがね。その辺が不足しているから、日本はあまりにも対米追従で(かつイスラエルの利益に貢献し)、ますます世界の流れと逆行してゆくのだと思います。
イスラエルといえば、イラクの「抵抗勢力」の中にモサドが入り込んで誘導しているグループは確かにあるでしょうね。今回のイラクの子供たち32人を爆殺した事件についても、現場の状況分析に徹するために敢えて書きませんでしたが、パレスチナで報告されているイスラエルのやり方にイメージが重なる感があります。米軍の基地や検問所などではなく、モスクや市街地での爆弾攻撃の検証を行うには、まず「純粋な抵抗戦線」の攻撃ではない可能性を念頭におくべきでしょう。自作自演に加え、正義の味方と悪役の共演まで考えないと。四六時中、地図と睨めっこして謀略を企んでいる連中がいる限りは...。
では、私はこれからパソコンを治さないと。いろいろ試してもダメなのでCドライブを初期化してみます(泣)。