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(回答先: ご苦労様でした。抵抗勢力は、たとえ外国からの義勇兵であっても、イラク人民しかも子供を虐殺はしないのだ。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 7 月 23 日 17:26:27)
新世紀人さん、こんばんわ。レスありがとうございます。
>抵抗者側はたとえ外国人であっても、自分達の評判が落ちて、イラク国民の恨みと怒りを拡大させる行いをする筈がないではないか。
全く、仰るとおりです。
>これは、侵略者側が次のことを狙って行ったものと考えられる。
>1.イラク人の抵抗精神に打撃を与える事。
>2.将来のイラク人民を今にうちに殺害しておく事。
>3.世界と侵略枢軸の国民に向けて、「残虐なテロリストとしての抵抗勢力像」をでっち上げて、戦争継続と「復興」と言う名の介入継続を引き込む事。
仰るとおりだと思います。世界的に見れば最近ではロンドン連続爆破事件があったばかりで、そして今度はエジプト。「彼ら」は次々と新しい「テロ」を起こすことで、「テロとの戦い」の現実味を維持しようとしているのでしょう。最近では計画が難航し、同時に9.11をはじめ多くの事件で嘘が暴かれてゆくので「彼ら」も焦っているらしく、人々に考えるひまを与えないように続けざまに事件を起してゆく。どうも最近はそのペースが速くなってきている気がします。
その中でもイラクの占領統治は最も重要で、しかも破綻の危機を迎えており、「彼ら」はイラク人抵抗戦線の攻撃を、存在すら怪しい(いや彼らが背後から操っている)「アルカイーダ」や「テロ」と結びつけ「残虐なテロリストとしての抵抗勢力像」をでっち上げるのに必死になっているように思います。
我々は個々の「テロ」事件の真相追求を継続し、それらを結びつけて考え、実行手段や情報操作の共通点を探るべきでしょう。そして発生したタイミングや誰が最も利益を得るのかについて突き詰めてゆけば、背後で元締めとなっている勢力の実像がますます鮮明に浮かび上がってくる違いありません。ある意味では、やればやるほどバレるのです。
>侵略枢軸に協力する国々の政治家達は米・日の経済支援を引き出す事を狙って、自己保身の為に協力するわけで、その流れを維持させる為にこの様なニセ・テロ行為を行なうと考えてよいだろう。
米国の拡張と衰退が同時進行しているなかで、今後この辺の構造がどう変化してゆくかですね。米国はますます日本から搾りとろうとするでしょう。