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(回答先: 最初から殺す気だった! 捜査する気じゃない! 対テロ戦争推進のための死の儀式? 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 23 日 02:31:32)
以下の内容は直接、バルセロナより愛を込めてさんのレスに応答してなくて申し訳ないです。
恐れ入りますが、★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ40に気になるレスがありましたので、レスの一部を転載させて頂きます。
(>の部分がTORA氏のレス)
東条英機以下A級戦犯は天皇陛下の身代わりとして処刑されたのだ。故に天皇は靖国に行幸すべきである
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/357.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 7 月 21 日 15:16:06: CP1Vgnax47n1s
より
>対するUSAは、当時のUSA大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルトは、イギリスのウィンストン・チャーチル首相による第二次世界大戦への参戦や、中国人に対する親愛感(ルーズベルトの父親は中国との貿易を手広く行っていた)から第二次世界大戦へ参戦を望んでいた。しかし、国内の嫌戦感情(彼は戦争に参加しないことを公約として当選している)をどう変えるかに苦慮しており、日本が到底受け入れそうもないハル・ノートを示すことにより日本から戦争を始めてくれる事を期待していたのである。
今のアメリカも似たようなものですね。
>なぜそれほど対米強硬論が強まったのかと言うと、それはアメリカの人種差別だ。ロンドンのイスラム過激派テロなども似たような状況であり、西欧とイスラム諸国の対立は最悪ですが、戦前は日本人とアメリカの白人とは人種差別で最悪の感情だった。
>有色人種とは白人に跪く家畜である――。二〇世紀初頭、米欧列強は真面 目にそう考えていた。南北アメリカを押さえ、アフリカを制圧し、アジアはほぼ掌中にあった。問題は白人国家がどういう形でアジアを分割支配するかだけだった。そして思わぬ 日本の反撃に対し、とくに米国は過敏な反応を示した。大正時代から昭和十年代にかけて実施された『オレンジ計画』がその代表的なものである。「排日土地法」「対日法案」「対日絶対法案」――。すでに本誌で何度か解説したが、これらの法案は日本をまったく家畜扱いした異常とも思える差別 思想で構築されている。
>まずは米国人に帰化した日本人の帰化権を奪い、土地を奪い、絶対的に日本人を締め出した。
イスラエルのことですか?どうもアメリカ国内のことらしい。
>挙げ句の果 てにルーズベルト大統領は、「劣等アジア人種の品種改良計画」を提案するようになる。
>――アジア人種はヨーロッパ人種との交配により品種を改良させる。ただし、日本人だけは品種改良計画から除外し、日本という島国に隔離して衰退させる――。ルーズベルトのこの計画は、本気で実行に移された。
北朝鮮・ミャンマー・ハイチ・イラク・パレスチナ・西サハラ・アチェー・パプア・赤道ギニア・コンゴ・リベリア・コロンビア先住民・メキシコ先住民・・・
隔離?衰退?それは本当に戦前の対日戦略だけの話でしょうね?戦後の第三世界への戦略とは無関係なのでしょうね?
>(私のコメント)
私が大東亜戦争が人種解放戦争であり、アジアの植民地からの解放戦争であるという根拠も、アメリカにおける人種差別が原因の一つであり、当時のルーズベルト大統領は日本を本気で滅ぼそうと考えていたようだ。だからこそ原子爆弾も使うことを決断したし、アジア人を劣等人種と本気で思っていたようだ。今のアメリカからは想像も出来ませんが、
今のアメリカから十分想像できるのですが。私はTORAさんのレスが戦前の対日戦略というより、今の第三世界戦略かと思いました。