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(回答先: ロンドン爆破事件で英報道も政府発表に疑念高める 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 7 月 19 日 21:28:14)
NYTimes 英治安内部報告書をリーク(レップブリカ紙)
http://www.repubblica.it/2005/g/sezioni/esteri/londrametro8/rappnyt/rappnyt.html
”現在のところ、英国には意図を持つグループも攻撃能力を有するグループも
存在しない” 7月7日連続爆破事件から遡ることひと月未満に出された、
英国情報局高官の手による内部報告書を、NYTがリークした。
(NYTによるとJoint Terrorist Analysis Center の評価を受けた英政府は、
警戒レベルを即座に)警戒レベルを’シビアsevire defined’から’サブ
スタンシャルsubstantial’に引き下げた。(上から4番目*NYT) これは
96年以来爆破事件を起こしていないIRAの攻撃の可能性を警戒して、選挙日
前後に適用されたレベルだ。
NYTによると、報告書は6月中旬に英国政府と複数の外国政府、私企業に
送られた。 同報告書にはまた、イラクにおける英軍の存在がテロの脅威に
直接関連するとの記述もあり、実際 ”イラクの事変はテロ活動の主要動機
として作用し続けている”と書かれていた。
参照 ソースのNewYorkTimes 7月19日付 記事
http://www.nytimes.com/2005/07/19/international/europe/19intel.html?hp&ex=1121832000&en=e12d7b07ff2d99f6&ei=5094&partner=homepage