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報道では26日以後とされている。今月を逃すと9月までは打ち上げ不可能との事である。理由は書かれていないが詳しい人は知っている事でしょう。
日本人に乗員が一人いるので気がかりではある。
今日19日のテレビでは、「整備にメドがついたら直ぐに打ち上げる事になるかもしれない」と報じていた。NASAの話を報じていたようだ。
今までの打ち上げで失敗例は大変に少ないのに余りにも慎重に準備を進めているので、むしろその事に疑問が生じてくるのだ。
実際にはどうなるかはわからないが、今週一杯で整備を終えたいようであるから、
意外と早く、米国の日付けで25日に打ち上げてしまうかもしれない。天候がよければの事ではあるが。
何にせよ、彼らが慎重に構える理由はわからないわけではない。
米国にとって内外の難問が山積している。
正直なところ、ブッシュが怯えて打ち上げにブレーキをかけているのかもしれない。
そうであれば、9月以後とか延期も在り得るかもしれない。
ブッシュは小泉のように偏執的性格者ではない。
ちなみに、日本国民の中の純情で疑う事を知らない人達、この種の人達は年配者に多いのだが、彼らは小泉の「偏執的性格」を「清らかな志操堅固な心」と誤解している。
小泉は偏執的でずる賢い人格の持ち主なのだ。そして横柄である。
これは、権力者の坊ちゃん、しかも無能な坊ちゃんとして育って生きてきた事と親とくに父親との関係の中で造り上げた人格・性格である。
小泉は無頼であり破滅的である。しかし、日本人一般に多いタイプと同じく、小心で世間体を気にする人間である。そのせいで隠している無頼性と破滅性が外にでないのである。
しかし、顔の表情には出ている。不気味な薄ら笑いとして出るのである。
年配者に多い小心で世間体を気にする人達は、小泉の暗部には気付かない。
この意味で彼は天才的に人を騙す事が出来る狐的人物であると私は見る。
ところがブッシュは、もっと可愛い小心者のお坊ちゃんなのだ。
ブッシュとライスといった、かなり凸凹に外れた人物二人を米国の代表に置いている事に、私は何らかの意味があるのではないかと疑っている。
失政の責任を取らせるに惜しくないと考えられてはいないか?
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