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□アラウィが抵抗勢力に資金提供? [アラブの声ML]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/709
アラウィが抵抗勢力に資金提供?
16日付のバスラ・ネットはムハンマド・リファーイー氏の投稿を上記の見出しで掲載した。
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指導者サダム・フセインの元報道担当秘書官であった狡猾なサバー・サルマーンは、占領軍の手先の巨魁、アラウィ(前イラク首相)率いる政党の機関紙「バグダード」の編集長であった。勇敢なるイラク抵抗勢力はこの裏切り者を特別視していた。
そこで国内治安の鍵を握った抵抗勢力の戦士たちは、首都バグダードで真昼間に取巻きや警護の連中が居る中、彼を拉致した。このような場合、殺害するのが最も容易であったが別の考えがあり、誰も行方を知らぬまま3ヶ月間拘束し取り調べた。手先どもが占領軍を支援する実態や、占領軍に奉仕する代償として月給を受け取っている人物など重大な秘密を吐かせた後、抵抗勢力は以下の条件で彼の縄を解いた。
1)抵抗勢力を支援するために身代金30万ドル以上を現金で支払うこと。
2)清浄なるイラクの土を踏みつけ、或は遺体を埋葬することでイラクの土を汚させないために、釈放後直ちにイラクを離れること。
3)イラク出国後は決して拘束の様子を喋らぬこと。さもないとこの広大な地球の果てに逃げても、抵抗勢力は追跡し必ず殺害する。
その後この男はヨルダンに辿り着き、抵抗勢力は欲していたものを手に入れた。不思議なことにアラウィは身代金をほんのポケット・マネーで支払ったことだ。手先や裏切り者には罪の代償を払わせよ。こんなのは氷山の一角だ。
http://www.albasrah.net/ar_articles_2005/0705/muham_150705.htm
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更に不思議なことは、ヨルダン紙がアラウィとサダム・フセインの娘ラガド(ヨルダン在住)との接触を報道していることだ。ラガドはサダム弁護団長ハサーウィナとも対立している。何かが裏で動いている。
アラブの声ML 齊藤力二朗
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