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これは、
私の書き込み
Re: 法の問題と歴史の問題を混同? やっぱり中学生並の詭弁ですか? 東条英機は悪い奴だ。戦犯だからではない。
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1267.html
投稿者 木田貴常 日時 2005 年 7 月 14 日 20:24:09
にたいしての、西岡氏はぐらかし
あなたの職業を私は存じませんが
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1291.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 7 月 15 日 17:38:51
に対する回答です。
なお、これらの問答は、西岡氏の自己宣伝書き込み
7月24日(日)ネイキッド・ロフトで東條由布子さんと対談します 西岡昌紀
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1033.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 7 月 10 日 08:49:39
に続くスレッドの末端からのレスです。
スレ主さんのご要望
幅が狭くなったので、上の方に行きませんか?(笑)
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1263.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 7 月 14 日 19:34:23
に従って、
新たに書き込みました。
*****************************************
西岡さん、
あなたは次の文章が、どこで誰が書いた文章かは、よくご存知ですよね。
(A)西岡 昌紀 (にしおか まさのり)
1956年、東京生まれ。
内科医(神経内科)。
クラシック音楽のマネージャーである父親を通して、リヒテル、ムラヴィンスキー等との知己を得る。
小説「神の丘」、「カフカの墓」、「ルーズヴェルトの亡霊」、「遠野に現れたイエス・キリスト」、評論「オーケストラの政治学」、童話集「子供の為のお話」などを執筆、インターネット上で配信中。
(B)さくら通信/西岡昌紀
内科医のコラムです。気軽にお立ち寄り下さい。
(C)実は、欧米では、この種の疑問が、ジャーナリズムを賑わしている。当のユダヤ人学者さえ、疑問を呈しているのだ。
なぜ、日本のマスコミだけが、この問題を書かないのか。若手の医師が、個人で調べあげた驚愕の新史実! 西岡昌紀●文
(D)私は一医師にすぎないが、ふとした機会
に、この論争を知り、欧米での各種の文献を
読み漁るようになった。そして、今では次の
ような確信に達している。
あなたは、私に諭しました。
>それから、あなたがどんな職業の方か存じませんが、
私は、あなたの意見とあなたの職業を関連ずけてあれこれ
関係の無い事を言ったりしていません。
それなのに、あなたは、私の意見と全く関係の無い私の
職業の事を何故、あれこれ言うのですか?
あなたが、私の意見を批判するのは自由です。しかし、討論のテーマと
関係の無い事を何故、書き続けるのなら、別に答える義務も無い訳ですし、
もうあなたの相手はうやめますよ。
あなたが、礼儀を守って議論をするなら、もう少しお返事を書き続けますが、
礼儀を欠いた書き込みを続けるなら、時間の無駄と言う気がするので、
もうあなたのお相手はやめます。
あなた次第です。どうします?
私の意見と全く関係の無い私の職業
******************************
ほんとうにそうなのですか?
あなたは、「医師西岡昌紀」として言論界にデビューし、いまもなお、
「医師西岡昌紀」として歴史問題についても発言しているのですよ。
「医師であるから知識も高いだろう」
「医師であるから科学に忠実だろう」
「医師であるから事実に反しないだろう」
「医師であるから論理も確かだろう」
「医師であるから金に困らず思想も中庸だろう」
「医師であるから人間の心もわかるだろう」
世間の人は、どんなに眉唾であろうと、「医師」という名刺に一目を起きます。
あなたの職業が、どっかの神社の神主さんだったりしたら、
マスコミ界ではそうとうにあなたの発言機会は制約されたはずです。
そういう意味で、「医師」という肩書きは「言論人西岡」と全く不可分です。
しかも、あなた自身が「医師」としてプレゼンテーションをしています。
※種
(A)は西岡さんの本に関連した出版社による紹介です
http://homepage3.nifty.com/pub-liberta/tyosya/nishioka_m.html
(B)は西岡さんご自身の書き込み
7月24日(日)ネイキッド・ロフトで東條由布子さんと対談します 西岡昌紀
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1033.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2005 年 7 月 10 日 08:49:39
で,署名代わりのURLを開くと現れる文言です。
(C)は、『ナチ「ガス室」はなかった』のリードです。
(D)は、『ナチ「ガス室」はなかった』の本文です。
これだけでも、西岡さん、貴方の意見は貴方の職業と全く関係ない、とはいえないのですよ。
世間一般でもそうです。ですから、若いときには科学者を志した私ならなおさらです。
「本当に貴方は事実と科学的推論に忠実ですか?」と問うのが当然と心得ていまが、
それが、いけないのでしょうか?
で、私がどれほどのえげつないことを言ったのでしょうか?
Re: 法の問題と歴史の問題を混同? やっぱり中学生並の詭弁ですか? 東条英機は悪い奴だ。戦犯だからではない。
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1267.html
投稿者 木田貴常 日時 2005 年 7 月 14 日 20:24:09
から、あなたの職業にかかわる部分を探してみます。
(い)***********************************
私は、「東条英機は戦犯だから悪い奴だ」とは、一言も言っていませんよ
で、私はなにを混同しましたって??
はっきり、お答えの上、
もしあなたが、間違った言説を流布したり、好い加減な屁理屈を私に吐いたのなら、
キッチリと謝罪してくださいね。
医師国家免許の名誉にかけても。
***********************************
あなたが、
間違った言説を流布したり、好い加減な屁理屈を私に吐いてないなら、問題なくこたえられる
はずです。此の際、「人間としての名誉にかけても」と書き換えてもいいですよ。そのほうが想い言葉ですが。
(ろ)***********************************
でもね、医師免許を厚生省から拝領したからといって、
あなたは、厚生官僚みたいなことはいわなくていいんですよ。
***********************************
あなたが、
医師免許を厚生省から拝領したから
厚生官僚みたいなことを言っているのではない、と確言されれば、取り消します。
この2つでしょうか?
あなたが、ご自分が「医師西岡」として言論人として社会に露出することをお止めになるなら、
あるいは、医師をやめて言論人として生計をたてる覚悟をもって、歴史事実に向き合う覚悟があるなら、私も「先生」などという宙ぶらりんな敬称は、二度と用いないでしょう。
しかし、不思議ですね、
医師であることを自己宣伝していながら、批判要素となると開き直るとは。
医師は、「間違った言説を流布したり、好い加減な屁理屈をこねない」職業であることを
庶民は期待しています。私は、科学者であることを期待しています。
別の書き込みでは、
私は、国家護持の靖国神社も、明治天皇の命令も、
ポツダム宣言受諾、信教の国家からの独立を定めた新憲法、講和条約による独立によって、
日本国にとっては、いわば、「適用外になったクスリ」になったと思います。
したがってそれに基づく「約束」も反故になったのです。
ですから貴方に、
患者に「約束したからといって適用外になった薬を処方しますか」とお尋ねしました。
あなたが、医師でありかつ国家の約束論者だから、初めて成り立つ質問形式ですが、
きわめて適切な質問だと思っています。
つまり、「有効性」「必要性」と「約束」との関係です。
あなたが、この件に関して、医学という科学の領域と、国家や宗教という領域、
この2つの領域で全く違った原理で生きているのか、
貴方の言論を見聞きする前提として知っておく必要があります。
ですから、この質問は、なんら不当なことでは有りません。
あなたは、「適用外にならなかった」ことを論じればよいだけです。
まあ。そういうことよりも、
法の問題と歴史の問題を混同?
なる、根拠と論旨も示さない私への誹謗について
西岡さん、貴方は、謝罪と釈明を逃げることは許されません。
改めて要求します。
以下の問いに答えられよ
**************
トリックライターの西岡さん! はっきりさせてね。
私は、「東条英機は戦犯だから悪い奴だ」とは、一言も言っていませんよ
で、私はなにを混同しましたって??
はっきり、お答えの上、
もしあなたが、間違った言説を流布したり、好い加減な屁理屈を私に吐いたのなら、
キッチリと謝罪してくださいね。
人間としての名誉にかけても。
************
戦争に負けて、無条件降伏し、ポツダム宣言を受諾し、
それにもとづく戦後処理の一つとして東京裁判を受容したわけです。
東京裁判によって戦争が裁かれたのです。
是非論は私にもありますが、貴方もみとめるであろう、法的な流れです。
それらを踏まえて、わが国は講和条約を結び、
戦争を反省することによってそれを終結し、
法的な独立国家として再生したのです。
講和条約を結び戦争を終結した時点で、
戦犯は、犯罪者としての受刑服務はおわりました。
それは仰るとおりです。
しかし講和条約はあくまでも、東京裁判を否定したり、
戦犯の判決を白紙に戻して「名誉回復」したわけではありません。
この点では、
あなたの論理にはスリカエ、ズラシというトリックが潜んでるように思います。
戦犯は戦犯です。岸信介が総理大臣になったからといって、
『A級戦犯として岸は刑に服した』という事実は、
パブリックな議論のテーマになって当然です。
とくに、彼が過去の戦争に言及する際には。
とくに、戦争への反省を覆すような政策をとるときには。
ここまでは、法的な問題です。
(戦勝国が歴史を裁くことの是非については私にも異見がありますし、
当然、復古調の人にも異見があります。しかしそうであっても国家間の同意事項としては
その結果を日本国は、法的、国際的に受容したのです)
しかしいま、
東京裁判は無効で、東条は戦犯でもなんでもない、というなら、
それは、いったん受容した結論を覆すのですから、
公に吟味しなおさなければなりません。
戦犯問題が蒸し返されるのは当然でしょう。
無かったことにすることを止めたいのでしょうから、
充分に公正に歴史的に吟味しましょう。
「東京裁判で戦争責任問題は決着がついた」というのは
裁判の結果を受容したからです。
受容しないなら、「決着を付け直しましょう」ということしかありませんね。
片手で「東京裁判は不当無効だ」といいながら
片手で「東京裁判で戦争責任問題は決着がついた」というのは
可笑しくない?
どうですか
詭弁厨の西岡さん! あなたの、非官僚的見解を求めます。
********************
ここでも貴方は、少なくともあの人たちは戦犯ではなくなった、
のだから、というのでしょう。
でもね、
あなたは、厚生官僚みたいなことはいわなくていいんですよ。
あなたは、東条英機は戦争指導の責任をとった男だと、本当に思っていますか?
あなたは、道義なく無辜の兵を死に追いやった人間を顕彰することを、
あなた自身は快く思いますか?
道義なく無辜の兵を死に追いやった人間だと思わないなら、その理由をお聞かせください。
*********
無辜の民400万を無為に死に追いやった張本人なのですから。
これは私の意見です。
西岡さん、私の書き込みを全部読んでください。そして
「東条英機は戦犯だから悪い奴だ」とは一言もいっていないことに気づいてください。
民草兵士を犬死せしめて己は指導者としての責任をとらず、
その虚偽虚勢を守るために400万日本人を殺したから、
悪い奴だといっているのです。
この罪状はまだ、どこの世でも問われていませんよ。
閻魔様に舌を抜かれたという報道はいまだありません。
で、何と、何を、混同しているのですって?
もういちどはっきり逃げずにいってくださいね。
ところで
貴方は医師であることが重荷なのですか?
科学者として事実に対処しているという自信が無いのですか?
なぜ、
貴方の意見は貴方の職業と全く関係ない、などというのが不思議です。
なぜ、
医師として科学者として事実と論理に忠実に生きている、と胸を張らないのですか?
私はこうして匿名で職業も明らかにできず、言論界の「げ」の字も関係無いオケラです。
ですから西岡さん、これからは西岡さんを「おいしゃさま」というように、
私の職業を「オケラ」とか「オケラ屋」として、
お互い対等に、とやかくしてくださって結構ですよ。
わたしもオケラ屋としての職業倫理に徹しますから・・・。