★阿修羅♪ > 戦争72 > 162.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 知らずに雇われたのではないか?疑問点の数々(コリエレ紙) 投稿者 kamenoko 日時 2005 年 7 月 15 日 23:49:50)
超貴重資料! コリエレもレップブリカも普通に店頭販売もする新聞ですよね
スペインのエル・パイス、エル・ムンド、ABC、エル・ペリオディコ等々の店頭販売も行う新聞は、すべて例外なく英国大新聞情報の垂れ流しにプラスして「イスラムテロ」を強調する論調となっています。これはETAテロや3・11の報道を通して、徹底して作り上げられてきた報道の姿勢のようです。特にサパテロ政権を支える「左翼」が率先して推し進めています。
インターネット版ではわずかにバスク・ニュースが最初にイスラエルが事前に知っていた情報を流した程度で、報道管制は徹底されています。TVは言うまでもありません。
ただスペイン語情報誌には中南米発行のものも多く、記事投稿にはスペイン人も中南米人も加わる優れたものがあります。代表的なものがレッ・ボルテール(Red Vartaire:本家はフランスですが)やIAR-Noticiasなどで、9・11やロンドン7・7に対しては容赦なく疑惑の目を向けていきます。
7・7に関して一番優れた情報を出しているのは英語情報誌のPrison Planetでしょう。ただ、フランス語やドイツ語の情報誌は私にはわかりませんので、他の人々の紹介を期待したいと思います。イタリア語情報も貴重ですね。特にこのような店頭販売も行っている(はずですよね)新聞に『言われてみれば当たり前』という声を掲載する良識を持っている新聞があることに感激します。
それにしても日本語情報誌は情けない。大新聞や政党・党派の機関紙などにはハナから期待しないものの、インターネット情報誌のどこか一つくらいはこの『言われてみれば当たり前』という声を発する所がないのかな、と思うのですが、木村愛二さんの「憎まれ愚痴」以外は今のところ見当たりません。田中宇氏あたりも今回はずいぶんとピントのボケた記事を出しているようです。(ただしこれは7月8日のものでありそれ以降の記事は出ていませんが。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.tanakanews.com/f0708London.htm
ロンドンテロ:国際協調派のための911
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、日本語文化が欧州言語文化を凌駕することは当面不可能のように思います。