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ブレア演説の舞台背景はG8・中国、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコの5カ国のほか、国連(UN)、国際通貨基
金(IMF)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)、国際エネルギー機関(IE
A)の5機関。声明は、各国首脳や機関の長であった。
さすがはフリーメーソン・イルミナティ・300人委員会の王国
そしてロスチャイルド王国のブレア英首相の演出であった。
●イギリスには軍事民間企業がイラク戦争でぼろもうけ。
戦争の傭兵たちはヨーロッパを戦争へと挑発する。
セキュリティ企業と民間軍事企業の株はうなぎのぼり。
●それは支持率が低下していたブッシュ・ブレア・小泉へのテコ入れでもあったのか・・・テコとテロの記号関係でもある。
まさに911以後の世界は記号キメラによって更新される。
●記号キメラウィルス・アルカイダ一族とは
帝国を維持するための悪役記号でもある。
その記号を創造したのはイルミナティである。
オリンピック委員会もイルミナティ。
6日、イルミナティはオリンピック開催をロンドンに決定。
7日、イルミナティはロンドンで無差別テロを起動。
オリンピック開催決定で全世界の報道ニュースはロンドン市民の喜びを報道。
全世界庶民の関心はロンドンへ。
そして7日、イルミナティは無差別テロを起動。
G8でブレアが反テロ演説。
これがミックス・メディア戦略である。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/mn_jbntext.html?id=07bloomberg22aehLgar4kqeY
キメラという言葉はもともとギリシャ神話のなかに出てくる怪獣で、体全体がいくつかの種類の動物の体の一部分を融合させたものからできているものの名前である。たとえば頭がライオン、しっぽが蛇といった具合である。本来通常の生物個体は、その体をつくっているすべての細胞は全く同じ遺伝子セットを核内に持っている。
これは、1個の細胞である受精卵が細胞分裂と細胞分化を繰り返してでき上がったのが生物個体の体であるため、当然のことながらそれらの細胞は同じ染色体と遺伝子を持つクローンであることになる。これに反して、たとえば接木をした植物は体の部分によって違った遺伝子セットを持つ細胞が一緒になった個体であるため、この場合はキメラであるといえる(図4-3)。動物の場合には、もしラットの骨髄細胞を移植されたヌードマウスが存在すれば、マウスとラットの(造血系組織の)キメラということになる。同じ動物種のなかでも異なった近交系統のマウスの細胞を持つマウスはキメラであるし、近交系ではない動物の場合は、2個体の細胞が共存する動物はすでにキメラ動物である。念のため付け加えておくと、ごく初歩的な間違いとして雑種がある。雑種というのは、受精卵の核自体が2つの系統や動物種由来の染色体を持つものなので、したがってこの生物個体のすべての細胞の核内に2系統の遺伝子が存在はしているが、すべての細胞は同じ遺伝子セットを持っているため、キメラとは明確に異なる概念である。
中辻憲夫著「発生工学のすすめ」(羊土社)より引用
http://www.nig.ac.jp/museum/genetic/E/idensi-16.html
ロンドン同時爆破テロ 高性能爆弾、周到に準備 アルカーイダ濃厚 死者50人超 【産経新聞】
【ロンドン=蔭山実】七日にロンドンで起きた同時爆破テロで、ロンドン警視庁のブレア警視総監は八日、記者会見で、バス爆破現場の死者が十三人に上ると発表し、地下鉄の犠牲者を含めると今回のテロで確認された死者数は計四十九人になった。地下鉄の車両内にはまだ遺体が残されており、警視総監は最終的な死者数が五十人以上にのぼるとの見通しを示した。負傷者は七百人に達しているという。
警視庁は、国際テロ組織、アルカーイダ系の組織による犯行の可能性が高いとみて、情報機関とも連携して徹底した捜査に乗り出した。
地下鉄の爆破現場では時限装置付き爆弾が発見されたとされ、バス爆破では犯人が爆弾を運んでいて誤爆させたとの見方が強まっている。
交通機関は八日にはほぼ通常に戻ったものの、一部地下鉄駅は治安上の理由から閉鎖が続いた。
ロンドンで七日に発生した同時爆破テロは、五十六分の間に四回連続して発生した。地下鉄爆破では、午前八時五十一分と同五十六分のわずか五分の間隔で二件が連続して爆発。三回目の爆発は、その約二十分後に起きた。
同時あるいは連続した攻撃で“効果”を狙うテロ手法は、二〇〇一年の米中枢同時テロや昨年三月のマドリード列車同時爆破テロと類似し、ロンドン警視庁は八日の会見で、「アルカーイダの仕業という極めて顕著な特徴がある」との見方を示した。
また、警視庁当局者は、重さ四・五キロ未満の高性能爆薬が使われていたことを明らかにし、テロ犯はリュックサックに入れられるほどの大きさの爆弾を三つの地下鉄車両内に置き、爆発直前に逃走したとみられる。
爆発のあった四カ所は最大六キロほど離れているが、ロンドン大学キングスカレッジ防衛センターのクラーク所長は英紙ガーディアンに「これだけの規模の攻撃を実行するには、数十人が数カ月かけて準備する必要がある」との分析を明らかにしている。
携帯電話を使った遠隔操作で起爆させたマドリード列車爆破テロとは異なり、地下深いところを走り老朽化したロンドンの地下鉄構内では携帯電話が使えなかったことから、犯行グループは今回、時限装置を使ったのは間違いないとみられている。
一方、二階建てバスでの爆発は、三回目の地下鉄爆発からさらに三十分後に起きており、かなり様子が異なっている。
バス爆破に関しては「自爆犯の犯行との目撃証言がある」と一部の英メディアは伝えており、大衆紙サンは「浅黒い肌の不審な男が、バスの中で落ち着かない様子でしきりとかばんの中をさわっていた」との目撃証言を報じた。
複数の目撃者によると、挙動不審の男は英国在住のイスラム教徒に多いアラブ系、アジア系の特徴を示していたとされるが、これが今回のテロで浮かび上がった唯一の“犯人像”だ。
捜査当局はテロ犯が別の標的を狙って移動中に何らかの理由で起爆が早まって爆発した「誤爆」だったとの見方を強めているもようだ。だが、そもそも本当に犯人が爆発に巻き込まれたのかどうかも明らかではなく、「誤爆」だったとしても、爆弾を抱えた犯人が、いつどこで何を狙うつもりだったのか、やはり謎は残る。
五十人以上にのぼるとみられる犠牲者の死因などについて、当局から具体的な発表はない。ただ、警視庁当局者は会見で、トンネル内の爆発の威力は意外と大きく、キングズクロス駅−ラッセルスクエア駅間で依然、多数の遺体を回収できないでいることを明らかにした。
英紙タイムズによれば、英政府が一カ月前にMI5(情報局保安部)の勧告で、テロ警戒のレベルを二〇〇一年の米中枢同時テロ以降で最低に引き下げていた。クラーク内相は「あらゆる情報を改めて精査しているが、何かを見逃したということはない。まさに突然起きた事件だ」と弁解したが、当局の「判断ミス」への批判は避けられそうもない。また当局者の一人は、テロに関与する恐れがある英国内の人物は厳重な監視下に置いていたと強調した。(ロンドン 黒沢潤)
http://www.sankei.co.jp/news/morning/09iti001.htm