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ロンドンのテロ、まずは被害者の方々には本当にお気の毒です。
しかし、ちょっとタイミングがよすぎませんかね?
今度のサミットでは、京都議定書やCO2削減と言う、米国にとって好ましくないテーマが主な議題でしたよね。
それがこのテロで、サミットはテロに対する戦いに関する話題1色に。
米国(そして、最近人気凋落傾向の英国のブレア)にとっても都合のよいことばかり。
実行犯は別としても、このテロの背後にいる黒幕は誰か想像がつきますよね。
翻って、日本の政局はどうか。
郵政民営化法案、衆院は通過したものの、参院では否決される公算が大。
参院自民党から18人造反者が出れば、参院で否決されてしまいますが、
法案に反対の立場を明確にしている亀井派だけでも18人いますから。
おそらく某国は、子飼いの東京地検特捜部を使って、
参院での法案審議・議決の前のタイミングで
郵政民営化反対の議員のスキャンダルなどの捜査に入るのではないでしょうか?
そう言えば、“何で今ごろになって・・・?”発覚したのか疑問
(←知ってる人はむかーしから皆知ってる)だった橋梁の談合事件、
あれは布石なのかも・・・。
東京地検特捜部の動きから目が離せませんね。