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(回答先: イラクもアフガンも、既に、国際民衆法廷で、訴追の理論的準備は出来ている。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 03 日 02:32:47)
問題は、9・11〜イラク戦争でシオニスト=イスラエルの犯罪を明らかにできるか、でしょう
9・11でWTCの三つのビル解体工事の『注文主』は誰なのか、イラク戦争の真の受益国はどこなのか、これを明らかにしないのなら、どんな法廷も無意味でしょう。
「反テロ世界戦争」を仕掛けたのがネオコン=シオニストであることは誰にも明白ですが、モサド・シャロン政権の世界史上まれに見る大犯罪である9・11インチキ「テロ」の正体解明無しで、アフガニスタン・イラク戦争を語っても無意味なばかりか、最悪の敵に熨斗をつけて塩を贈る行為にほかなりません。
ブッシュ、ブレアーの化けの皮をはがすことがシャロンの化けの皮をはがすことにつながるのか、「国際民衆法廷」でそれをやるのか、ということです。
米国で9・11の訴訟が行き着くところまで行き着けば、必ずこの問題が持ち上がってきます。だからこの最高裁人事が重要なのです。
(参照)
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/349.html
元ブッシュ政権高官が「WTC崩壊は計画的な解体、内部の犯行」と!
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/393.html
イラク戦争の嘘と裏切り911イスラエル関与などCIA調査官が告発
またその際に、「反セム主義」(日本では普通「反ユダヤ主義」と言われているが、anti-semitismであり、主にセム族ではない者たちが多用している)レッテル貼りキャンペーンとの猛烈な戦いが起こるでしょう。
シオニスト=イスラエルが近頃、死に物狂いで「反セム主義」キャンペーンをはっているのも、ヤツらにとって「のるかそるか」のタイミングに来ていることを、誰よりもヤツら自身が一番よく知っているからです。
(参照)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/1150.html
イスラエルが何をしても“反イスラエル=反ユダヤ主義”は厳禁!:OSCE総会
それを避けて通る「真相解明」は真相隠しに加担する犯罪行為にほかなりません。「国際民衆法廷」がそこまでやるかな?