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2005年06月29日12時04分
陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワの警察当局によると、サマワ中心部の路上で29日未明、迫撃砲弾とみられる2発が着弾した。市民2人が軽傷を負ったとの情報もある。迫撃砲は東の方向から発射されたとみられ、28日に失業者のデモに対する警官隊の発砲があった州評議会庁舎の周辺に着弾したという。
警察によると、デモで警官隊の発砲で頭部を撃たれた参加者の男性1人が28日午後、死亡した。また同日、市中心部で小型ロケット砲や迫撃砲など武器弾薬約20点を車に積んでいた3人が警察に拘束された。3人は「バグダッドから来た」と供述しているといい、サマワで起きたデモの様子を遠くから観察していたという。
http://www.asahi.com/international/update/0629/005.html
サマワで失業者のデモに警察発砲、1人死亡11人けが
2005年06月29日01時31分
28日、サマワで警官隊との衝突により負傷した男性を運ぶ人々
陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで28日午前、失業者のデモに対し警官隊が発砲した。病院関係者によると、少なくともデモ参加者の1人が死亡し、警官も合わせて計11人がけがをしたという。
04年に陸自がサマワに派遣されてからは最大規模のデモとなった。
目撃情報によると、サマワ中心部の州評議会庁舎前で、警察への就職を求める若者中心の失業者ら約500人がデモを行い、一部が投石を始めた。警官隊が空に向けて威嚇射撃したが投石がやまないため、デモ隊に向けて発砲した。
就職には担当官へのワイロが必要との情報が出回り、26日にも警察庁舎前で500人規模のデモが起きていた。
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200506280298.html
サマワの自衛隊活動、当面宿営地内で 大野長官表明
2005年06月28日15時55分
大野防衛庁長官は28日の記者会見で、イラク南部サマワで陸上自衛隊の車両が被害を受けた爆発事件について、爆発物は遠隔操作で起爆できる簡易爆弾で、路肩から2メートル離れた場所の地中に仕掛けられていたとする調査結果を明らかにした。そのうえで、犯人像や背景をなお見極める必要があるとして「しばらく宿営地外での活動を控えたい」と述べた。
大野長官は現地の治安当局が数十人から事情を聴いていることを明らかにし、「声明文や抗議文が出ていない。自衛隊を狙ったものかどうか明確にしていきたい」と語った。
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200506280240.html
【ワヤクチャ】
「自衛隊を狙った恐れがある」だけでも非戦闘地域では無くなったと判断すべきでは?
自衛隊員が死ぬまで頑張る気か?
いや、死んでからも?