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ODAばらまきで常任理事国入りを要求する厚かましい小泉極右政権!
小泉バックグランド研究者の限界は小泉の限界である。
ODAで政策の欠陥面を補い、経済格差縮小に貢献していると勘違いしている
ようだが、政治の中心という意味は
途上国各国に、日本が親父権威的に恵んであげる方法ではないのである。
相手国を半人前扱いし、アメを渡して指導者を手な付け理事国入りを支持せよ
と要求する。その国民もたまったものではない。
政治技術の提供により、途上国がその国民一人一人の人権を
尊重しつゝ育てて、自らの国を豊かにする力を身に付けて頂く、その為の
政治政策を、必要とする国に日本が技術提供をしていくという意味である。
間違った方法を展開して、その誤りに全く気付かない政権では日本国民が
笑いものになり、世界に顔向け出来ない。
まず日本が足元から、政治の基本を実現していくことである。
指導というタイソウな威圧ではなく、自国民を幸せにしたいなら、その方法を
教えましょう。という程度の指導であり、実践しながらでも提供はできるのです。