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小泉純一郎首相は24日昼、イラク南部サマワで起きた陸上自衛隊車列脇の爆発に関し、自衛隊の撤退について「現在のところは考えていない」と否定した。その上で「治安状況は厳しいが、十分に安全に配慮する」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。
これに先立ち、首相は閣僚懇談会で「まず事実関係を確認すべきだ。推測で発言すると混乱する」と事件の徹底解明を指示した。
大野功統防衛庁長官は記者会見で「宿営地外の事件で爆発を伴っており、深刻に受け止めている。ただサマワの治安は比較的安定しており、疑いもなく非戦闘地域と判断している」と述べ、陸自の活動継続に問題はないとの認識を強調した。
同時に、警備要員の増強を指示したことを明らかにし、宿営地外での活動再開は「現地の隊長の意見を尊重して総合的に判断したい」と述べた。現地の警察当局が拘束したとされる不審者については「犯人として調べているという話は入っていない」と指摘。「使用された爆発物の爆発力は極めて小さいと推定できる」との見方を示した。(共同)
(06/24 16:33)
http://www.sankei.co.jp/news/050624/sei050.htm
【ワヤクチャ】
これでも非戦闘地域?
どうなったら戦闘地域なのか?
その事を小泉に確認してくれ!
政治家・マスコミ諸君!