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(回答先: ホイットニー文書 昭和天皇の日本国民に対する見解全文 投稿者 松浦 日時 2005 年 6 月 21 日 22:59:53)
貴重な情報ありがとうございます。
日米帝国主義どうしの血みどろの戦争が終わったあとにアジアで始まったのは、民族解放革命戦争の波ですね。それは日本共産党の躍進という形で日本にも波及しはじめていた。
アメリカ帝国主義にとっての日米同盟の利益は当然であるが、唯一日本帝国主義の延命を体現し続けてきた天皇ヒロヒトは、リアリストとして革命の脅威をつぶすために日米同盟を選択し、それをアメリカに売り込んだ。このままほっておいたら日本も共産主義になるぞと、アメリカを脅している。
それがこの発言だと、思いました。
いずれ日本の支配者の日本労働者民衆に対する差別的認識として非常に興味深い発言ですね。