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(回答先: 元ブッシュ政権高官が「WTC崩壊は計画的な解体、内部の犯行」と! 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 6 月 19 日 03:46:53)
↑簡単な日本語訳ですが、作ってみました
これは上に投稿した英文記事の、半分ほどに縮めた簡単な訳文ですが、英語の苦手な人には、無いよりはましかもしれません。『 』の中がモーガン・レイノルヅの言葉で、あとは記事作者のグレッグ・ズィマンスキの文章です。
重要なポイントはここでしょう。
However, Reynolds said "getting it right in today's security state' remains challenging because he claims explosives and structural experts have been intimidated in their analyses of the collapses of 9/11.
(要約)
しかし現在はそれを明らかにすることは難しい。爆破と建築の専門家たちが9・11のビル崩壊の分析をすることにおびえているからだ。
ただただ、圧力と脅し、調査に対する妨害工作だけが、「9・11イスラム・テロ」と「対テロ戦争」を正当化させているわけです。
(私はこれに、
『支配者と、また新たに権力へ向かう者たちは、昔も今も全く変わらず、
社会制度が貴族制であろうと王政であろうと独裁制であろうと民主制であろうと、
その制度の欠陥を思う存分利用して、
謀略・陰謀・ダマシ・ヤラセ何でもあり、
人の命など虫けら以上とは思ってもいない、
脅迫と詐欺と殺人と煽りが常套手段だ』
という『社会常識』を、
覆い隠して自ら見ようともせず他人に伝えようともせず、真実を追究する人間を「陰謀論者」「ディナイアル」などと悪罵する「左右」の「脳ミソを破壊された田吾作知識人」たち
の存在を加えたいと思います。
多くの人間がこの『社会常識』を持ったうえでの民主制度であれば、
支配者どもはうかつなことができないのです。)
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http://www.arcticbeacon.com/articles/article/1518131/27302.htm
元ブッシュ政権のメンバーが、WTCはコントロールを受けた解体であり「内部犯行」のようである、と語る
著名な元労務省エコノミー・チーフが9・11の公式見解を疑い、疑わしい事実と証拠隠蔽が政府の汚い働きと犯罪への関わりを示している、と主張する
2005年6月12日
Greg Szymanski
第1期ブッシュ政権の元労務省チーフ・エコノミストが、ツゥイン・タワーとその隣の第7ビルは計画的に解体されたようだ、と語る。
『そうだとするとその場合には「内部犯行」であり米国に対する政府による攻撃だと言わざるを得ない。』このようにモーガン・レイノルヅは言った。彼はブッシュ政権の元高官であり同時にダラスに本部のある国立政策分析センター(the National Center for Policy Analysis)の刑事裁判センター(Criminal Justice Cente)所長を務めた。
現在テキサスA&M大学教授であるレイノルヅは、『19名のアラブ・テロリストだけで強力な米軍に立ち向かうことは不可能。さらにWTC崩壊の科学的な分析結果が、9・11の背後にある不可思議な謀略全体の鍵となる。』と信じている。
『ツゥイン・タワーと第7ビルの崩壊の原因についての科学的な議論の重要性は強調しすぎることは無い。』『私は崩壊の公式見解は正しくないと信じるが、そうなるとそんなデタラメな分析に基づいた政策もまた間違いだ。政府の見解は極めてあやういもので、プロによる解体作業だけが事実を十分に説明できる。』
『科学者や技術者、偏見の無い研究者たちの作業が9・11を解明しなければならない。それでプロによる解体だと結論を出れば、重要な政治的・社会的な結論がそれに従うだろう。』
しかし『現在はそれは難しい。爆破と建築の専門家たちがこの分析をすることにおびえているからだ。』
最初からブッシュ政権はビルの崩壊は燃えたジェット燃料だと主張した。多くの独立した研究者たちは反対したが、FEMA(連邦危機管理局)によって大部分の証拠が取り除かれて以来、政府見解を反証することは厳しく押さえつけられている。
ブッシュ政権は証拠を隠蔽したと批判されたが、最近の9・11委員会は公式見解に反論する証拠を示すことに失敗した。
いくつかの事実が政府のジェット燃料説の欠陥を示す。例えば、
--- 千ガロンの燃料が燃えたはずの北タワーの穴の中を人が歩いている写真
--- 南タワーに飛行機が当たったとき、北タワーの大部分の炎はわずか16分で消えかかっていた。
--- 炎は、おそらく燃料が尽きたか酸素不足のために、時間と共に大きくなることはなかった。
--- FDNY(ニューヨーク市消防局)の消防士たちには、彼らが聞いた爆発音について議論されないように緘口令が敷かれている。FAA(連邦航空局)の者も同様だ。
--- 失敗した9・11委員会のレポートでさえも、消防隊の責任者は誰もビルの全面崩壊の可能性を信じていないことを認識している。
--- 後にも先にも火事で崩壊した鉄骨ビルは存在しない。
--- 南タワーと第7ビルの火は比較的小さかった。
--- 第7ビルは飛行機の傷を受けておらず47階の中の20階だけが火事だったのに10秒以内で崩壊した。
--- 第5ビルと第6ビルは鉄骨がより細かったのに崩壊しなかった。
--- PBSのドキュメンタリーでWTCの筆頭持ち主ラリー・シルバースタインは「最高の解体だろう」と語った。
--- ジェット燃料(灯油)によって鋼鉄が溶けかけるほど温度が上がることは考えにくい。
政府の話が穴だらけなのに、ブッシュ政権はあらゆる批判を無視する。御用専門家たちは、飛行機の衝撃がビルの構造を弱め激しい熱が鉄骨を弱めて、上の階の崩壊が下の階を押しつぶしていった、と主張する。
その中の一人、MITのトーマス・イーガーは、鉄骨構造が極端に高い熱で荷重を支える能力を失った、と言う。
イーガーは、華氏1300度くらいで強度の80%が失われると言う。この理屈は、その温度になるほどには炎が激しく広くなかった、と批判されている。
他の御用専門家たちは、温度ではなく飛行機のショックが全体の構造を弱めたと主張するが、94階から98階の鉄骨があまり弱っておらず全体を崩壊させるには余りにも小さいと批判されている。
事態を面倒にしているのは、分析を受ける前にFEMAが証拠を取り去ってしまったことだ。犯罪捜査の規則は証拠の保存を命じているのだが、FEMAは証拠を破壊したか海外へ持ち去った。
たまたまFEMAの高官たちは9・11の前日に"Tripod II."と呼ばれる訓練を指揮するためにニューヨークに来ており実に敏速に行動したのだが、これは非常に疑問だ。
この迅速さに加えて、ニューヨーク市の高官たちは、いまだに火のついている瓦礫でさえもトラックに積んで、運転手に昼食の時間も与えず、GPSに導かせて瓦礫を捨てさせたのだ。
詳しい分析が解体説を支える。レイノルヅは次のことを示す。
『第一に、高層ビルの鉄骨が何時間炎に包まれても崩壊した例は無い。一つの区画にある三つのビルが同じ日に倒壊したのだ。二つは飛行機が当たり、三つ目はそうでなく。大した炎でもなく短い時間の後でこんな途方も無い崩壊だ。何が起こったのか研究しなければならない。』
『1991年のフィラデルフィアMeridian Plaza火災へのFEMAのレポートでは、火が非常に激しく梁と横渡しの鉄骨は曲がっていたが、激しい爆発にも関わらず、大きな柱は荷重を支え続けていたのだ。』
レイノルヅは政府による9・11の話は極めて疑わしいと結論付ける。
『実際に、政府はあの日に4機の飛行機のどれ一つとして残骸を示していない。ペンシルバニアの93便の墜落の写真にしても、機体もエンジンも、飛行機らしいものが何一つ写っていない。煙を吐く地面の穴だけだ。』『カメラマンは現場に近づけなかった。FBIも国家航空安全局も、この飛行機墜落と断定されたものに関して、何の調査も報告も行っていないのだ。』
【訳出、要約、終り】